NMB48の年末の風物詩である「YNN24時間テレビ」のコーナーに「明石サンタ」というものがあるらしい。
メンバーの明石奈津子がMCで、もちろんあの「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」のパロディであろう。
明石家サンタは「不幸な話」だが、明石サンタは「今年一年間にあなたに起こったちょっぴり笑える寂しい話」だそうだ。
なっつこと明石奈津子は”明石家なっつ”としてコーナーをやり遂げられるのだろうか?
なっつ「ほうほう、ほいでほいで!」
なっつ「ひゃ~!」(バンバンバン) 机をたたきながら引き笑い
なっつ「ごうか~く!」(チリンチリンチリン)
なっつ「ちかぽよ、フリスク下さ~い」
サンタというぐらいなので、何かプレゼントがあるのだろう。
本家の明石家サンタのさんまさんは、ずっと体形が変わらず、風邪で寝込んだこともないそうですね。
体が強いと言えばそれまでだが、何か秘密があるのだろう。
ヤングタウン土曜日で得た情報によると
1.ストレスを溜めない
2.これを食べれば(メロン)風邪が治ると脳に言い聞かせる
3.粗食であまり食べない
基本は壬生菜とじゃこと卵かけご飯で、普段の食事の半分はボロボロとこぼすのでほとんど食べていない
などが挙げられる。
しかし、私が考えるに「引き笑い」が重要な鍵を握っているのではないだろうか?
引き笑いをすることで、横隔膜が上下に激しく動かされてインナーマッスルが鍛えられ、その際に大量の酸素が取り込まれ脂肪が燃焼され、そのエネルギーで体温も上がり免疫細胞が活発になる。
昔ながらの水銀の体温計は37℃の所が赤いが、これは発熱ではなく、昔は37℃が平熱だったからだそうだ。
運動量や塩分の摂取量も違うが、昔は今ほど環境が良くなかったので、平熱を高くして免疫力を高めていたのかもしれない。
環境が良くなり運動量も減った現代人は、36℃ちょいぐらいが平熱みたいですね。
インフルエンザで高熱が出るのも、ウイルスをやっつけるために熱を出しているのだ。
なので、低体温の人は注意した方が良いし、体温を上げるようにした方が良い。
そんなこんなで、さんまさんが元気で体形が変わらないのは、引き笑いとオーバーアクションにより大量の酸素を取り込み脂肪を燃焼し、それに伴い体温が上がり免疫細胞を活性化させることにより体に入ってきた菌やウイルスをやっつけているからだろう。