2016年の「ABC夏の高校野球応援ソング」がAKB48の「光と影の日々」に決定したようだ。
高校野球中継や熱闘甲子園で使われるのでしょう。
アメトーーク!の「高校野球大好き芸人」では使われるのだろうか?
ABCの制作でないから流れないのかな?
今回は、さや姉(山本彩)と、ゆいはん(横山由依)のWセンターということだが、二人とも一緒に高校野球を見に行きたいと言っていたくらいの高校野球ファンなので良かったですね。
さや姉は朝ドラの「365日の紙飛行機」に次ぐカップリング曲のセンターですか。
カップリングの女王になるのか?
歌番組で披露する時は、Wセンターには次の写真のような正装でお願いしたいものだ。
ゆいはん「う~ん、なんやろな~、ちょっと違う気がする・・・」
高校野球の歌で1番最初に思い浮かべるのは、『栄冠は君に輝く』でしょうか。
作曲は、大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)でお馴染みの古関裕而さんです。
古関さんは、生涯で約5千曲を残した「昭和の行進曲王」と呼ばれていたそうだ。
次に思い浮かべるのは、私は『君よ八月に熱くなれ』ですね。
時よ止まれよただ一度
奇跡起こした若者に
雲が湧き立つ甲子園
君よ 八月に熱くなれ
ですな。
作詞は生涯、作詞した曲が5,000曲以上という阿久悠さんである。
日本レコード大賞を取った、沢田研二の「勝手にしやがれ」、ピンク・レディーの「UFO」、八代亜紀の「雨の慕情」などが有名です。
甲子園の高校野球は、純粋というか、必死さがいいですね。
甲子園の阪神戦は、負けそうな展開になると、ファンがグラウンドに物を投げこんだり、最悪の場合相手選手にめがけて物を投げこんだり、喧嘩を始めたりしますからね。
「アホが湧き出る甲子園」になるところがいただけない・・・