昨日、NHKの「歴史秘話ヒストリア」にNMB48のメンバーが出ていました。
大奥を舞台とした「序列」や「恋愛スキャンダル」「女の戦い」といった、メンバー達にはシビアな設定でしたね。
主人公の絵島のけいっち（上西恵）、徳川家宣の側室・月光院のみるるん（白間美瑠）、正室・天英院のさや姉（山本彩）がメインで頑張っていました。
けいっちは見た目と役柄が合っていたのではないだろうか（服を段ボールに入れていて、少しおバカなところは大分違うが）。
さや姉のわる姉っぷりもなかなかのもので、「そちもなかなかの悪よの～、おっほっほっほっほ～」と聞こえてきそうでした。
公家で化粧が濃いという設定なら、もう少し顔を白くして麻呂眉の麻呂姉にしたら良かったのにね。
ふぅちゃん（矢倉楓子）も、死んだ飼い犬が憑依する役なら主人公だったでしょう。
今日の甲子園はTORACOデーということで、TORACO応援隊長でNMB48のちっひー（川上千尋）がピッチャー、はる（木下春奈）がバッターで始球式を行いました。
ちっひーは、さや姉と同じようなところにボールをノーバンで投げこみ「オォー！」という歓声もあがっていました。
アイススケートで鍛えた身体能力での「ノーバン始球式」は流石でした。
ちっひー「ハードシンカーで内角えぐったったでそ！」
はるもバットを思いっきり振っていたが、打つつもりだったのだろうか？
なお試合は・・・
ストライクゾーンが良く分からないと、試合が面白くなくなるね。