昨日「THEカラオケ☆バトル」に、NMB48の歌姫と呼ばれるRICAこと岸野里香が出場するということで録画していたのだが、何故か8時で録画が切れており(レコーダーがいかれているのか?番組が2部構成で分かれていたのか?)肝心の所を見る事が出来ず、ツベが上がるのを待って見てみた。
結果は残念だったが、肩幅ネタで笑いも取っていたので良しとしよう。
本人が緊張で声が震えたと言っていたように、声が少し震え気味だなと思っていたが、声量に少し欠ける部分があったので声が震えてしまい安定性が欠けたのだろう。
歌唱や舞台では腹から声を出さないといけないので、肩式呼吸wから腹式呼吸に変えよう!
本物の歌姫や舞台で活躍するのなら、腹式で声が出せることが必須ですからね。
阪神は日ハムとの練習試合で、7-1(9回裏が無ければ3-1)で勝利
先発岩田・・・立ち上がり、球にキレが無いのか良い当たりを連発され、2回にはソロホームランを浴びる。
3回は持ち味のゴロを打たせてとるピッチングになっていた。
ノウミサン・・・球にキレがあり良かったのではないだろうか。
ドリス・・・コントロールが良くゴロを打たせていましたね、ストレートで空振りは取れないのかな?
牽制球でアウトにするなど器用な面もあったが、ピーゴロを背中に当てるなどフィールディングが課題か。
高宮・・・コントロールが良かったし、特に問題無し。
高橋・・・ストレートで空振りを取る球のキレ、コントロールにも問題無し。
二神・・・ストレートが良かったかな、スライダーの精度をもう少し上げればいいだろう。
日ハム先発の高梨の球威のあるストレートに、打線が4回まで鳥谷のヒット1本に抑え込まれるなど、良い投手にはやはり手こずりますね。
髙山・・・投手強襲ヒットのみの4打数1安打だったが、追い込まれてからカットしたり、左投手にも崩されずスイング出来るなど、見るべきところもあった。
板山・・・1打席だけだったがきちんとスイング出来ていたし、あのチェンジアップは初見では仕方ない。
打ちに行って変化球を見送っていたのも良い。
突っ立ったまま変化球を見送る打者は「タイミングが全く合っていないのでは?」と思ってしまう。
横田・・・マルチ横田は今日は3安打。食らいつくバッティングが良いし、チャンスでファーストストライクを完璧に打ったのも評価出来る。
このままいけば開幕1軍や、まさかの開幕スタメンも十分にあり得ますね!
「早めにトップを作れ!」という助言を忠実に守り、ボールをしっかり見られている結果だろう。
良太・・・横田とは逆で、監督から「早めにトップを作れ!」と言われているはずだが全く出来ていない。
自分のリズム・タイミングでそうなるのか分からないが、今のままでは去年と全く同じ結果になるだろう。
チームだけでなく本人も超変革しないと、このままでは間違いなく2軍落ちですよ。
相手投手のトップに合わせてトップを作るぐらいじゃないとダメだ。
早めにトップを作りボールを見る時間を作らないと、インコースのストレートにはまず差し込まれる。
タイミングを上手く取れない打者は、いくら良い形で打とうとしても打てない。
上手く打てない打者は、タイミングの取り方をまず身につけるべきだろう。
西岡、大和、上本のセカンド争いの3人がタイムリーヒットというのが凄いね。
先入観では、走の上本、攻の西岡、守の大和という印象だが、本当にレベルの高い競争をしている。
しかし、今日は大和がセンターを守っていたので、センターの大本命だった江越は、髙山や横田次第ではレギュラーを取れませんよ。
今日も守備はミスのオンパレードでしたね。
陽川捕球ミス、北條も捕球ミス、江越は打球判断を誤る(打球音を聞いていないのか?)、能見-ゴメスの投内連係ミス、陽川-西岡でゲッツー取れず・・・こんなざまでは公式戦で勝てまへんわ。