リスクを取るかリターンを取るか、一か八かの大勝負!
10を失うのか2を失うのか、失うものが少ない方が博打を打ち易い。
ゲスの極み乙女は去年紅白にも出場し、ようやく名前が知られてきた段階なので、まだまだ失う物は少ない。
かたやベッキーはCMやレギュラーを多数抱え、失う物が非常に大きかった。
そんなベッキーは博打を打つ必要は全く無かったが、賭ける物が少ないゲスに掛け金としてBetされてしまったのだろう。
掛け金にされたベッキーはボコボコに叩かれ多くのものを失い、博打を打ったゲスはライブを成功させ、ミュージックステーションには2週連続出演し、アルバムも7万枚以上売り上げオリコン週間チャート1位で万々歳\(^o^)/
知名度やお金など、多くの物を手に入れることに成功した。
ラインの情報が漏れたのがゲス側、漏れたというよりも情報を売ったという方が正しいのではないだろうか。
ベッキーは見事にプロモーションに参加させられたのだ。
ただの恋愛ならさほどインパクトが無かったが、不倫ということで「ゲス」に、ベッキーを生贄として情報を売るという行為で、名実ともに「ゲスの極み」になれたのだろう。
ラインの情報を第3者が何らかの方法で漏らしたのなら、犯罪行為で訴えてしかるべきだが、そうしないのはそういうことだろう。
これはあくまでも、『見た目はおっさん、頭脳は子供、その名もナニワの迷探偵コナモン』の推理である。
芸能界は本当に恐ろしいですね。
奥さんが情報を漏らしたのなら、ベッキーに謝るべっきーだと言ってる人がいるそうな。
ブログを見てみると無関係の人達が、過去をほじくり返されてどえらい被害を受けていますね。
最初の会見でベッキーが事実を全て認めて奥さんにも謝罪の言葉を述べていた上で、奥さんが情報を漏らしたのなら謝る必要もあるだろう。
しかし、謝るにしても順番があるはずだ。
世間一般の感覚では、妻帯者とクリスマスや正月に二人で過ごす行為は不倫と思われても仕方がないが、芸能界では友達で通る話しなのか、会見では「友達関係」で済ませてしまい奥さんへの謝罪もなかった。
ベッキーにとって、バレる嘘をついたこの会見が全ての元凶だった。
婚姻関係にある以上、夫は妻のもので妻は夫のものだろう。
人のものを盗むと窃盗罪なのに、夫を盗られた上に謝れとは『盗人に追い銭』ですな。
芸能界も政治の世界も、もう少し世間一般の感覚を身につける必要がありますね。
もし、ベッキーが結婚しら、「新婚さんいらっしゃい!」に出て欲しい。
「どうも~ 司会の『桂 sentence(文)branch(枝)』です」
「新婚さんいらっしゃ~~~い!!!」
「およよ・・・」