『プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』を見たが、なかなか面白かったですね。
しかし、読売テレビの資料映像が基本阪神戦のため、阪神の選手が打たれたり三振したりする映像ばかりだったのが玉に瑕だ。
中継が阪神戦中心なので仕方が無いが、阪神ファンとしては面白く無い作りだ。
新井良太の三振シーンが幾度と流れていましたｗ
その阪神からは岩田、梅野、江越の3名が出場していたが、活躍したのは岩田だけでしたね・・・
あとは、日本シリーズや交流戦に引き続き、今回もパリーグに圧倒されたのが残念です。
全ての競技の優勝をパリーグの選手が持って行きましたからね。
アシスタントとして、NMB48のメンバー（磯佳奈江、内木志、木下春奈、林萌々香、川上千尋）が出ていましたが、結構映っていたので良かったのではなかろうか。
マイクフォローをしていたモカちゃん（林萌々香）が一番おいしかったかな。
「モカパンティ～～～！！！」を炸裂させて欲しかったですね。
その後は録画していた『NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル！ りりぽんのトップ目とったんで！』を見たが、『まおきゅんのトップ目とったんで！』になるとは・・・
始まってすぐに、まおきゅん（三田麻央）の怒涛のあがり連発でほぼ決まりました。
『門前の小僧習わぬ経を読む』なのか、麻雀のプロの「たろう先輩」の解説を聞きながら客観的に麻雀を見ていたまおきゅんの方が上手くなっているのかもしれない。
テレビで解説を聞きながら野球を見ていて、野球に滅茶苦茶詳しくなるおっさんのようなものだ。
解説で外から球場全体を見るのと、ベンチから野球を見るのとでは全然違うという話もあるので、客観的に見る事も大事なのだろう。
番組を見ていると、そのうちりかにゃん（岸野里香）も上手くなりそうな雰囲気でしたね。
そのまおきゅんも、まさかの少牌という大チョンボをやらかして流れを失い、その後はあがることが出来なかった。
野球もそうだが、しょうもないミスで流れを失うとロクなことがない。
最後はりりぽん（須藤凜々花）がテンパイに気付かずノーテンで最下位になり、トップを取ったまおきゅんを含め、NMBメンバー全員がワサビ山盛りの軍艦巻きを食べさせられ悶絶ｗｗｗ
今回は百花（木下百花）のガヤ（三田いじり等）が良かったね。
前回・前々回と『やきとり』で、今回もチートイを1回あがっただけに終わり号泣のりりぽん。
3本取りなら今回で運の無い1日は終わり（打ち方にも問題があるが）なのだろう。
格好をつけて無理に良い手であがろうとせず、貪欲にあがって流れを持ってくることが大事だ。