阪神とマルコス・マテオ投手(31歳、188センチ、107キロ、右投げ右打ち）との契約が成立したようですね。
昨年11月から参加していたドミニカ共和国のウインターリーグでは159キロの球速を記録し、キレのあるスライダーが大きな武器となる球種だそうだ。
クローザー候補なので、制球力とクイックなどが課題になるだろう。
あと甲子園の大観衆のプレッシャーに負けない精神力も必要だ。
コバヒロや「ホームベースが浮きあがって見える」と言っていた石毛のようではヤバイですからね。
活躍を祈るばかりだ。
ゴメスに日本の事をレクチャーしてもらって早く慣れることですね。
ゴメス「日本人に喜んでもらうために、お前のサインを考えておいたよ」
マテオ「おー、それは嬉しいね」
ゴメス「『マテ男』って書くんだ」
マテオ「ちょ（っと）マテオ！ ぶっちゃけ恥ずかしいんだけどオジキ」
ゴメス「お前はキムタクか！ そのネタはサンスポに先を越されてるよ」
マテオ「そうなんだよ。ショックでしばらく夜しか眠れなかったんだｗ」
ゴメス「それじゃ『マテ夫』にしよう！」
マテオ「ちょっとマテ ちょっとマテオ兄さん！」
ゴメス「なんなんだそれは？」
マテオ「ハチロクじゃないか、知らないのかい」
ゴメス「気に入らないのなら『マテ雄』でどうだい」
マテオ「ちょちょちょちょっとマテオ兄さん！」
ゴメス「そう言えば去年来日した頃に聞いたことがあったな」
マテオ「何だ、もう流行ってないのか・・・」
ゴメス「もう一人、ドリスって奴も入るみたいだな。知ってるか？」
マテオ「『ド・ド・ドリスの大爆笑』なら知ってるよ」
ゴメス「それはドリフやがな！」
マテオ「ドリスを飲んでハワイへ行こう！」
ゴメス「それはトリスやがな！」
マテオ「そう言えば阪神は良く打つから、今話題の『水爆打線』って言うんだろ？」
ゴメス「それは松竹ロビンスやがな！」
マテオ「松竹ロビンスなんてよく知ってるな」
ゴメス「阪神はダイナマイト打線って言うんだよ」
マテオ「ノーベルがいなかったら違う名前になっていたんだな」
ゴメス「そうかもね」
マテオ「そんなに打ってくれれば頼もしいな、俺の出番は無いんじゃないか」
ゴメス「ここ数年導火線がしけっていて、ダイナマイトに火が付かないけどね・・・」
マテオ「それはヤバイな」
ゴメス「好きな日本語はあるのか？」
マテオ「『恋は盲目』だな」
ゴメス「難しい言葉を知ってるんだな」
マテオ「最近覚えたんだよ」
ゴメス「日本の歌を何か知ってるのか？」
マテオ「娘さんよく聞けよ 妻帯者にゃ惚れるなよ～♪」
ゴメス「お前、俺より日本の事詳しいやろ！」