鬱の本 読みました
本の帯の一言が良い。
「読めないときに」である。
鬱ってなんだかよくないもののようなイメージがある。だいたい鬱って漢字の画数が多過ぎるのが良くない。
でも鬱になんない人っていないんじゃないかともおもう。
「なんかやりたくないな」くらいの気持ちは誰だって持つことあるだろうし、それも鬱な気持ちだろうし。
僕は読書がすごく好きだけれど、最近は五月病なのか天気が悪いからなのか本を読む気が起きなかった。
本を積みすぎてたのも良くないと思う。
だけどこの本は読めた。
帯が「読めないとき」だったし。
そんな感じだから、良い本だと思う。
こんなところで。