ウクライナ戦争日記 読みました

今、読む「べき」本だと言えます。


読んだ「ほうがいい」じゃなく、読む「べき」です。


テレビやネットの情報だけで、受動的に得た情報だけで自分の考えを持つことは避けるべきです。


それは、自分の言葉ではないから。




この本に書かれていることは、現地の方の日記です。


その内容の精度は、テレビやネットとは比べ物にならないでしょう。


現地の生の声なのですから。


そこには、とても現実とは思えないような内容が書いてありました。


今、この本を読んだ今は、攻め込んだ側が明確に悪としか思えない。


明確な白黒はないのかもしれない。


だけれど、明確な黒であるとしか思えない。


仮に、善悪が間違っていたとしても。


この本の中に書かれているようなことをして良い理由には絶対にならない。


それだけは絶対に揺るがないこと。


こんなところで。