先日、FPad5というタブレットを購入しました。

(※レビュー記事ではありません)

 

実はFPad5を購入する際、「iPlay50mini Pro NFE」というタブレットとも迷いました。生体認証(顔認証)が決め手となってFPad5にしたのですが、「iPlay50mini Pro NFE」が劣るかといったら全然そんなことはなく、「iPlay50mini Pro NFE」が優れている面もあります。そこで、本稿ではiPlay50mini Pro NFEと FPad5を簡単に比較し、どういう人にはどちらが優れているか解説します。

簡易比較表

 

 

充電時間が短い方がいい人はiPlay50mini Pro NFEをauやdocomo(回線)のSIMを挿したい人は FPad5をおすすめします。
正直、それ以外はあまり違いがありません。


FPad5の方がより新しいオペレーションシステムを備えていますが、13と14で大きな違いがあるかといったら正直ありません。(14以上じゃないとインストールできないアプリがあるかもしれませんが、そういうアプリはその内15以上を求めてくるようになり、いずれ使えなくなるため最初から利用しない方がいいです。SNSやyoutubeなど多くのメジャーなアプリはAndroid7~9からサポートしているため、Android13を搭載するiPlay50mini Pro NFEでもすぐに使えなくなることありません)

また、FPad5は生体認証機能がありますが、数日FPad5を使っていましたがパスコードを入力する方が圧倒的に多いです。


iPlay50mini Pro NFEの方がストレージ容量が多いですが、両機ともmicroSDカードを使えるため大きなアドバンテージにはならないでしょう。

 

大きな違いは急速充電が可能かau/docomo系のSIMが使えるかなのでどちらを重視するかで決めましょう。
SIMカードを挿さない(Wi-Fi環境下で使う、スマホのテザリングでつなぐ、外ではネット使わない)のであればiPlay50mini Pro NFEを購入するのも大いにありです。



2024年5月24日追記:iPlay 60 mini Proというタブレットが登場しました。