石山寺参拝&「光る君へ」大河ドラマ館in大津

　本日の第一目的・石山寺参拝に行ってきました。

　紫式部が源氏物語を着想したのが石山寺と言われているため、今年は訪れる人も増えそうです。

　珪灰石と桜と多宝塔という、今の時期しか見れないコラボです。

　豊浄殿で恒例となっている紫式部展にも行きました。

　石山寺の創建は奈良時代、聖武天皇の発願で良弁僧正が建てました。御本尊が珪灰石の上に座っていることから石山寺という名がつきました。石山詣でが流行ったのは平安中期・・・まさに紫式部が活躍した時代です。

　境内の桜も見頃でした。

　本堂にある源氏の間ですが、紫式部人形が以前来た時からリニューアルしてました。

　そんな紫式部ゆかりの寺である石山寺に、大河ドラマ館が設置されており、入ってきました。

　大河ドラマ館は塔頭の明王院を利用して作られました。映像やセットの一部が公開されております。

　この美女二人と記念撮影もできます。

　大河ドラマ館のチケットは、同時開催の「恋するもののあはれ展」とセットになってます。

　大河ドラマ館と石山寺拝観券がセットになったチケットもありますし、更には本堂内陣拝観と豊浄殿までセットになってお得なチケットもあるので、3つの大河ドラマ館では一番お得感あるのではと思います。

　以前から気になっていた石山寺プリンを初めて食べました。

　また揚げみたらしと近江牛おこわも美味しかったです👍️。

　お花見時期も相まって、かなりの人手でした。GWには恒例の青もみじ特別公開もあるので、また行きたいですね。