今日、山梨県甲府市にある御岳昇仙峡に行ってきた
目的はこのシーズンの醍醐味『紅葉』
なかでも一面真っ赤に染まる林と東屋、青い空がキレイな「天鼓林」
すっごくキレイ
足元に落ちていたもみじ。
カメラの撮影機能で紅色以外は白黒にしてみた。
陽に透けたもみじたち
また来年も行こっと
今日は泊まった宿主の紹介でバイクタクシーを利用してパルミラ遺跡を回ることに。
遠方のエラベール家の塔墓と三兄弟の地下墓室、アラブ城をまわるコース。
800SPを値切って500SPに
パルミラは、ローマ時代の隊商都市として栄えた場所であり、神殿など当時の姿を残しています。
それではバイタク観光スタート
最初に向かったのはエラベール家の塔墓
貴族エラベール家の墓で、300人の遺体が収容できたとのこと。
内部はこんな感じ
次の見どころに移動途中
ここら辺は墓地の谷と呼ばれ、お墓が点在しています
お次は三兄弟の地下墓室
さっきの上に登っていくお墓と違い、その名の通り、地下に造られています。
内部は残念ながら撮影
次はアラブ城に向かいます。
左のちょっと高くなっているところにあるのがアラブ城。高さ150mの山の上にあります。
アラブ城の近くまでやってきました
アラブ城はアイユーブ朝時代に十字軍に備えて造られました。
アラブ城からの眺め。右側の茶色い楕円形のところは馬のレース場らしい
バイタクの運ちゃん。こう見えて29歳らしい
これでバイタクでの観光は終了
バイタクの運ちゃん家でご飯を食べた
暗めの写真になってしまいごめんなさい
あ、写ってないけどこれらとホブズ(ナンみたいなパン)を食べました
そしてバイタクの運ちゃんは11人兄弟らしい。。少子化が進む日本では奇跡の数
次もパルミラ遺跡。歩きでいける場所を観光します。
遠方のエラベール家の塔墓と三兄弟の地下墓室、アラブ城をまわるコース。
800SPを値切って500SPに
パルミラは、ローマ時代の隊商都市として栄えた場所であり、神殿など当時の姿を残しています。
それではバイタク観光スタート
最初に向かったのはエラベール家の塔墓
貴族エラベール家の墓で、300人の遺体が収容できたとのこと。
内部はこんな感じ
次の見どころに移動途中
ここら辺は墓地の谷と呼ばれ、お墓が点在しています
お次は三兄弟の地下墓室
さっきの上に登っていくお墓と違い、その名の通り、地下に造られています。
内部は残念ながら撮影
次はアラブ城に向かいます。
左のちょっと高くなっているところにあるのがアラブ城。高さ150mの山の上にあります。
アラブ城の近くまでやってきました
アラブ城はアイユーブ朝時代に十字軍に備えて造られました。
アラブ城からの眺め。右側の茶色い楕円形のところは馬のレース場らしい
バイタクの運ちゃん。こう見えて29歳らしい
これでバイタクでの観光は終了
バイタクの運ちゃん家でご飯を食べた
暗めの写真になってしまいごめんなさい
あ、写ってないけどこれらとホブズ(ナンみたいなパン)を食べました
そしてバイタクの運ちゃんは11人兄弟らしい。。少子化が進む日本では奇跡の数
次もパルミラ遺跡。歩きでいける場所を観光します。
ガラージュ・ソーマリーエから地方都市へのバスが発着するガラージュ・ハラスターへ。
30~40分くらいかかった気がする。。
なんか市場みたいな雰囲気のところにたっっっくさんのバス会社があります。
会社によって運営路線や運賃はさまざま
私は午後6時30分発の200SPの大型バスに乗ることに。
それまでバス会社に交じってちょこちょこあるキオスク(?)みたいな売店を散策
「こっちこっち写真撮って!」
と白人のお兄さん。
カメラを向けると
「違う違う。この人をぜひ撮ってくれよー!」
と訳がわからないまま撮った写真がこちら
お兄さん(たぶん若い)は一言も声を発しませんでした
時間通り午後6時30分、大型バスはパルミラに向けて出発
(正確にはデリゾール行きのバスで、パルミラで途中下車するのだけど)
バスの乗り心地はサイコー
しかも飴と水もくれた
午後9時40分ごろバスが停まる
「タドモール?」
とバスの運ちゃんに確認しながら降りる。
タドモールとはパルミラのこと。
そして降りた先がなんともわびしい所でした…。
人もいなければ車も通らない。あたりは民家だけ。ホテルらしいものも見当たらないし、遺跡も見えない。
…
……
一体どこだここは!?
ガイドブックを広げるけど何も解決しない…。
20分ぐらいその辺を行ったり来たり…。荷物重い
あとで知ったけど、バス停はメイン市街地から結構離れたところにある。
パルミラに行くときはぜひ陽が出ているうちに着くことをおすすめします。。
すると10歳くらいの女の子と男の子が「Hello」と言ってすれ違った。
2人が私のことを気にして戻ってきてくれた。英語は全く通じない
でも、とりあえずホテルに行きたいことを伝えると、笑顔でこっちだよと手招きする。
道中、アラビア語分かんないのに一生懸命話しかけてくれた。
「フンドク、フンドク」
とたまに連呼してて、あとでわかったけど、フンドクとはホテルのことらしい。
歩いて30分ぐらいして、ガイドブックでも見た「アル・ナヒール・ホテル」に着いた。
子どもたちも中に入り、説明をしてくれた後、笑顔で帰っていった。
一瞬変なスラム街とかに連れてかれるんじゃないか、と疑っていた私って最低だなと思った瞬間だった。
何かお礼に渡せるような日本っぽいものでも持っていればよかったなと思った
ありがとう。
そして、宿はというとこのホテルは客室はいっぱいらしく、だけど、地下の従業員の部屋を安く提供できるとのこと。
ただし鍵がないって。
…う~ん。。。却下。
「ほかのホテルどこもいっぱいだよ」
とオーナーが言っていたが、ここまできたらそこらじゅうホテルだらけのパルミラ。
たぶん泊まりっぱぐれはないだろうと他のホテルを探す。
そして見つけて泊まったのが
「ニュー・ツーリスト・ホテル」
主人は若く、温かいシャイをごちそうしてくれた。
シングルルーム・トイレシャワー共同で1泊250SP
日本円にすると500円というおそろしい安さ。。
部屋は2.5畳くらい(狭っ!)
そしてこれが壁4面中2面が窓という間取りで、寝る時恐ろしい寒さでした
持っていた数少ないホッカイロを貼り、玉のように丸くなって寝ました。。
そしてモスクが近いのか、日の出前から爆音で鳴ったアザーン…
寝れたもんじゃないです。。
30~40分くらいかかった気がする。。
なんか市場みたいな雰囲気のところにたっっっくさんのバス会社があります。
会社によって運営路線や運賃はさまざま
私は午後6時30分発の200SPの大型バスに乗ることに。
それまでバス会社に交じってちょこちょこあるキオスク(?)みたいな売店を散策
「こっちこっち写真撮って!」
と白人のお兄さん。
カメラを向けると
「違う違う。この人をぜひ撮ってくれよー!」
と訳がわからないまま撮った写真がこちら
お兄さん(たぶん若い)は一言も声を発しませんでした
時間通り午後6時30分、大型バスはパルミラに向けて出発
(正確にはデリゾール行きのバスで、パルミラで途中下車するのだけど)
バスの乗り心地はサイコー
しかも飴と水もくれた
午後9時40分ごろバスが停まる
「タドモール?」
とバスの運ちゃんに確認しながら降りる。
タドモールとはパルミラのこと。
そして降りた先がなんともわびしい所でした…。
人もいなければ車も通らない。あたりは民家だけ。ホテルらしいものも見当たらないし、遺跡も見えない。
…
……
一体どこだここは!?
ガイドブックを広げるけど何も解決しない…。
20分ぐらいその辺を行ったり来たり…。荷物重い
あとで知ったけど、バス停はメイン市街地から結構離れたところにある。
パルミラに行くときはぜひ陽が出ているうちに着くことをおすすめします。。
すると10歳くらいの女の子と男の子が「Hello」と言ってすれ違った。
2人が私のことを気にして戻ってきてくれた。英語は全く通じない
でも、とりあえずホテルに行きたいことを伝えると、笑顔でこっちだよと手招きする。
道中、アラビア語分かんないのに一生懸命話しかけてくれた。
「フンドク、フンドク」
とたまに連呼してて、あとでわかったけど、フンドクとはホテルのことらしい。
歩いて30分ぐらいして、ガイドブックでも見た「アル・ナヒール・ホテル」に着いた。
子どもたちも中に入り、説明をしてくれた後、笑顔で帰っていった。
一瞬変なスラム街とかに連れてかれるんじゃないか、と疑っていた私って最低だなと思った瞬間だった。
何かお礼に渡せるような日本っぽいものでも持っていればよかったなと思った
ありがとう。
そして、宿はというとこのホテルは客室はいっぱいらしく、だけど、地下の従業員の部屋を安く提供できるとのこと。
ただし鍵がないって。
…う~ん。。。却下。
「ほかのホテルどこもいっぱいだよ」
とオーナーが言っていたが、ここまできたらそこらじゅうホテルだらけのパルミラ。
たぶん泊まりっぱぐれはないだろうと他のホテルを探す。
そして見つけて泊まったのが
「ニュー・ツーリスト・ホテル」
主人は若く、温かいシャイをごちそうしてくれた。
シングルルーム・トイレシャワー共同で1泊250SP
日本円にすると500円というおそろしい安さ。。
部屋は2.5畳くらい(狭っ!)
そしてこれが壁4面中2面が窓という間取りで、寝る時恐ろしい寒さでした
持っていた数少ないホッカイロを貼り、玉のように丸くなって寝ました。。
そしてモスクが近いのか、日の出前から爆音で鳴ったアザーン…
寝れたもんじゃないです。。