足職人TOMOEです。





こういう言葉

ご存じでしょうか?


三流は、批評は上手。批評され下手。

二流は、人のアラを探し、皮肉を言う。

一流は、その人がいない時に、その人を褒める。


褒めない人とは、同じ空気を吸ってはいけません。


吉報道6周年記念の懇親会の場で、

理事のみなさんは

全ての人に声をかけてテーブルごとにお話ししてくださいました。


テーブルすべてに回りながら、


「あいつ、すげーんだよ!」

と開口一番。


あいつ と呼び合うほどの仲の良さ。

佐藤真永先生と 近藤真矢さん。


お二人は、6周年記念の舞台で、

初めての漫才を披露されました。


台本・演出は、プロ漫才師 三拍子の

高倉さんです。


3人ユニット「三三七拍子」

では、物凄いパフォーマンスを披露され、大爆笑の渦。


その漫才のエピソード

「あいつ、すげーんだよ!」

なのですが、


「俺にはできないよ!すげーんだよ!」


とベタ褒め!


聞いているうちに

わかってきました。


一流は、離れたところで、その人が知らない所でとっても褒める。


吉報道の理事のみなさん

ステキな方

そう感じました。


終始笑顔。




    

本気の言葉か?
聴く側はわかる



そこで、ふと考えさせられます。


人のいいところを見ようとしていませんか?

それって、最初に目に入ることは

ダメ と思うところなのではないでしょうか?


もっとこうしたらいいのにと思うことがあって

その後でいいところ探しをする。


だから

言葉がぶれてくる。


目の前では「大丈夫!いいですよ!」

と言ってても

「本当はもっとこうすればいいんだけど」

と思っているとするなら

それはとても失礼なこと。


さらに、その人がいないところで

「もっとこうすればいいのに」

って言ってたら

三流確定。


陰口ばっかり言ってる集団にいると、

本当にその場の空気が澱みます。

人って、本当に染まりやすい。

染まらない人は、完全に心シャットダウンできているし、揺さぶられる人は、息苦しさを感じるから離れて当然。


それ、正解!


空気や水は、振動が伝わります。

雰囲気とは、振動を表した表現。




    

自分ができること、やろう
世界の中心は、自分だお!


はじめは、自分を褒めよう!

そして

人を褒めよう!相手を褒めよう!

を繰り返す。


そうすると

褒める要素しか浮かびません。

自分を褒める事は、甘やかすことではありません。

今生きてることで、充分愛される。

生きてることでok。


三拍子

高倉さんと久保さんの熟練漫才

爆笑!ほんわかする!








    

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