SNS上で、美容 医療 食に関することに興味ありますので読んでいますと、興味深い内容がupされていました。
特に、アゴと歯のことは、気になっています。
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わたしの歯とアゴの歴史。
口の歪みが気になって、台湾・台北に住んでいるときに、歯科矯正を行いました。
歯並びは綺麗になりました。
その間、虫歯治療も行いました。
虫歯治療は、傷んだ部分を削って補正します。
これは何度も行います。
補正なので、うまく仕上がらなければ、それをまた調整することになる。
カーボン紙のような赤い紙を「噛んで」を繰り返して、突出した歯の部分を削ります。
これを続けているなかで、疑問が湧きました。
噛む時は、食事や運動中のため「無意識下」での動きです。
それなのに、治療中は「噛んで」と言われて意識的に噛むため、仕上がって、実際に食事するときに、顎関節の動きが変な感じなんです。
噛んだ後、横にスライドする感覚があっても「本来はそこが正しいんだ」と言われたら「そうなんですか?そうなんだとしても、食べにくい!」と思い続けることになります。
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この1年、読んでいるSNS記事は、ある歯科クリニック経営されている医師の方です。
今朝は、さらに興味深い記事を書かれていました。
ーー歯科医師は、顎関節治療を行えないーー
上顎骨 下顎骨に生えている歯なのに、顎関節治療が領域ではないとは、一体どういうことなのか?
歯にフォーカスしていても、噛み合わせは顎関節から診なければ、変わらないのは当然。
虫歯削って、補正する。
また削る。
日々のお手入れの歯石取りは、そもそも必要です。
歯の健康には、骨膜を刺激して、土台である上顎骨と下顎骨の血流を促す「ヤムナフェイス」を行い、栄養と酸素を送り込むことをケアとして行い続ければ、歯肉と歯の健康は低下させなくて良いと考えます。
知り合いがいくという歯科医院は、歯肉に血流を促す鍼灸やパルスを取り入れていると聞きます。
血流が良いということは、歯肉と歯の質を高められるので、素晴らしいと思いました。その方の歯は、大変健全です。そして思考も健全。
噛んで、食べて、考えて、笑う。生を全うすることにとって健全だと感じます。
咀嚼筋と表情筋のワークを行い、筋緊張を取り、顎関節の動きと偏ったストレスを取り去ることを続ければ、お顔の歪みは強くならないのでは?
これはわたしの顔で実験中。
しかし。
虫歯は、体内環境の低下 (免疫力低下 糖尿病 ウィルス 感染など)と、末梢循環の低下 神経への刺激の減少(歯磨き 歯肉 など)が要因と言われます。
つまり体内環境を整えること・末梢循環を促す日々のケアから始めなければ、「変わらない」ということです。
なのに
虫歯→顎関節の動きにフォーカスしないで削る→補正→虫歯→顎関節の動きにフォーカスしないで削る→補正→。。。
どうもこれって腑に落ちない!
顎関節に関してウェブ検索しました。
この中では顎関節をスムーズに動かす運動も紹介しています。
それを見る限り、咬筋 内外翼突筋 咀嚼に関わる筋と表情筋のワークを推奨しています。
顎関節そのものにアプローチしないまでも、咀嚼に関わる筋肉の「リリース」ができることは、大切だと再認識しました。
何気ない日頃の仕草から、アゴにストレスがかかる。その1つ。
セルフボディケアの領域は、
「自分の動きのパターンと体を見つめて、できることは自分で行い続けるというスタンスを貫く事」
です。
ここで間違いやすいのは、我流に陥らない事。
人は、これが良いと思うことは続けます。それが我流に傾倒しやすいこととしても挙げられます。
わたし自身、不明点は専門家に伺います。
自分でできないことは、専門家に委ねる。
あなたの求める専門家に頼ることは、基本だと思います。
そのセッションは、治療なのか、回復期対応なのか、健康維持増進レベルなのか。
わからなければ、身近な専門家に対処法を聞くことから始めたら良いと感じます。
治療(取り除く作業)
回復(ご本人の生活スタイルまで引き上げる)
維持増進(ご本人自身が自発的に行う)
未病(不定愁訴なら、健康の維持増進エリアから専門家を探し、治療レベルか健康維持増進レベルか検討、方向性決め、紹介先へ行く)
それぞれのステージにマッチする専門家を見つけること。
一番基本で、難しいこと。
だからより良い情報を見つけたい、と個人的には思います。
ヤムナ®︎メソッド
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