おはようございます。
 
昨日は、始業式でした!
その前の日に1年生が入学式でしたので、昨日の朝のミーティングでは「2年・3年」と呼びました。
あっ、学年が一つ上がったんだと実感し、気持ち新たに新年度をスタートしたいと思います。
 
昨日は、始業式の中で校長先生からいろいろ話がありました。
 
「できたらいいな」を『できる』に変える
今年も選手1人1人で目標は決まっていると思います。
 
ゴールに向かって計画的に準備していきます。
目標達成に向けて何をすべきか、何が足りないのか
それをわかっているのは自分です。
 
分かってはいるが、あれもあるこれもある。
 
でも時間は24時間しかない。
 
限られた時間をうまく活用して、学校生活にボートに遊びに全てを「自ら楽しんで」生活していきましょう。
 
その先には、お金では買えない一生を支える貴重な3年間があると思います。
 
“最高の仲間と共に、最高の瞬間を求めて”
 
昨日は、1年生5名が琵琶湖に来てくれました。
あいにくの爆風で琵琶湖は大荒れでしたが、艇庫を見学したり桟橋で波体験したりと、荒れたら荒れた日の過ごし方をしました。
 

 
2年生は、各自でオールのねじれをチェックしました。
前回の記事
 
昨日は2年生の堀尾は「削り職人」として活躍してくれました。
こういうのは得意のようで、削り続けてくれました。
 
これで漕ぎ味は大きく変化すると思います。
 
練習後に琵琶湖へ「礼」をするのですが、その後、クルーや学年の枠を超えてのミーティングをやっています。
3−5分くらいの時間ですが、「枠を超えてやるとまた違った意見や違う思いも聞けるので良い」と生徒から反応がありました。

 
 

 
最後に琵琶湖の桜を紹介します。
昨日の雨で散ってなければ良いですが。

 
 

 
 

 
あっ、これは学校でした。

 
今日は漕げると良いですね!
 
がんばっていきまっしょい!