いわて国体 ボート競技 | 京都工学院 ボート部オフィシャルブログ  2024年

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もうすぐ、令和6年度がスタートします。
6期生が卒業し9期生が入学してきます!さらなる飛躍を目指して、この一年応援を宜しくお願いします。
また新たな挑戦が始まります!
"いまから、ここから"

第71回希望郷 いわて国体 ボート競技が終わりました。

台風18号の影響もあり、予選が1日遅くなり敗者復活戦はなくなりました。
アウトドアのスポーツなので自然にはかないませんが、無事に最終日まで実施出来たことは地元 岩手県 役員 補助員 選手 スタッフの皆様のおかげです。

本当にありがとうございました。
さて、京都府少年チームの結果はというと。

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少年女子シングルスカル 優勝
四方 美咲(朱雀高校)

少年男子舵手付きクォドルプル
8位
C ジャロ アルファマハムッド 潤(東舞鶴)
S 藤井 隆太(伏見工)
3 髙井 天志(伏見工)
2 馬場 健悟(伏見工)
B 四方 秀吉(東舞鶴)
補 伊藤 德久(朱雀高校)

伏見の3人は昨年、今年とインハイに挑戦しましたが準決勝で敗退しており念願の全国大会での入賞となりましま。
3年間の集大成という言葉がまさに当てはまるようなレース前の緊張感がひしひしと伝わって来ました。
決勝レースでは最下位でしたが、全てを出し切ってくれました。
またここから新たな人生を歩んで行ってくれると思います。
ボートを通して学んだ事を生かして、素敵な大人になってくれることを願います。
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他の種目は
・少年男子シングルスカル
・少年女子ダブルスカル
大橋と清水ペアは昨年と同じメンバーで今年の国体へ挑戦しましたが残念ながら準決勝で敗退となりました。
・少年女子舵手付きクォドルプルの3種目は準決勝で敗退です。


岩手県花巻市は早朝の気温が10度を下回る日もあり、京都とは全く違う気候の中でのレースとなりましたが沢山の方々の支えもあり選手達は良い準備が出来ました。

冒頭にも書きましたが、台風の影響で公式練習も3日間のうち初日のみの実施となり、残りの2日は持って行ったエルゴが役立ちました。

今回の決勝レースは8艇でのレースとなりとても見応えのあるものでした。

8レーンも取れるのはなかなかないのでまたこんな機会があればと思います。

さて、伏見工業として次のレースは近畿地区予選となります。
11月5・6日に大阪府浜寺にて行われます。

また応援を宜しくお願いします。