人に教えてもらうって有り難いことなんだと気づくのは大抵、社会人になってから。
F-ROOM くじらです。
みなさん台風の影響は大丈夫でしょうか。
私は昨年、恐い思いをしたので入念に対策しましたが、おかげさまで杞憂に終わりました。
でも、ここまでしなくてよかったな、とは思わなかった。
これが、私の安心材料だからです。
そわそわしながら、やっぱりやっておけばよかったかなって思っても、時すでに遅し、なことがありますしね。
といいつつも、私
これを人にツッコまれると
途端に弱くなるわけで。
そんなに準備しなくても大丈夫でしょ。とか
え、傘もってんの？今日降るの？とか
カバン大きいな、何入ってんの？それ要る？とか
そうなの？大丈夫なの？私が気にしすぎなの？
降水確率30%って降らないの？傘要らなかったの？
折り畳み傘と化粧ポーチと予備の靴下と羽織れるものと…あれもこれも。
あれ、要らない？
もう自分の考えなんか、水に落としたティッシュのようにふやけてしまうわけです。
でもこういう分かりやすいのは、まだいい。
人に言われて迷ったり、間違ったかな？と思えることは、まだいい。
実は自分を否定していることに気づかない
もはや否定することが普通になってしまっている
そんなことが案外、結構な容量を持ってるわけです～
私の場合、衝撃だったのは
センスがないと思っている思考そのもの。
何においてもセンスがないと思っているので
服を選べない
マニキュアを買うのも迷う
絵も描かないし
歌も歌わない
車も運転しなければ
和洋中、折衷ご飯を作って
←こんな顔になる
←こんな顔になるこれで大丈夫かな？
いや止めとこう、変になったら嫌だし。
こういう思考が日常すぎて、寝ぼけてても出来るようになってしまってる
だけど、これって
＝自分を認めていない行動
なんですってよ
直感でセンスいい服選びたいし
マニキュアの配色きれいにしたいし
絵の具でいい感じの絵を描きたいし
大声で歌いたい
運転も上手くなりたいし
食べたいものばっかり作ったんだって思いたい！
このへんの本心を
本来の自分を、認めてないってことなんだそうで。
いやもう衝撃でした
センスないと信じて疑わないし
どうこうなるもんでもないと思ってたし
そもそも、本当は向いてるはずなんだよと言われてもすんなり受け取れない。笑
でもそのときふと、数日前に色見本をみて
きれいだなー買おうかな？
と思ったことを思い出しました。
で
いや要らんやろ、そういう仕事してるわけじゃないし
って自ら打ち消したんですよ。笑
もう、まさにこれですがな
というわけで、さっそく購入しました。
自分を認める訓練
きっとおそらく、充実した自分への近道を作るために
あなたの思考グセ、あります？
がんばりすぎずに、がんばりましょ。