ものすごいタイトルだと思うけど

たまには必要なことでもありますよね。

F-ROOM くじらです。













なぜ、こんなタイトルか。






これは、私が母に言われた言葉です。








このときの母の横顔を
いまでも覚えています。


かなり見上げた角度なので
そこそこ小さな頃だったはず。






お母さんの顔色ばかり見るな、と

怒られたことで

さらに不安を感じ

顔色を伺ったのを、はっきり覚えています。







自分が娘をもったこの歳まで

はっきりと。






きっと母は

凝視で様子伺いをする私に苛立ったでしょうね滝汗






でも母は覚えていませんでした。







家事育児すべてがワンオペで

日々に追われ

あまり記憶がないそうです。







ここで私が思ったことは2つ。

母が覚えてなくてよかった、ということ

私の娘に、できるだけこういう記憶を渡したくない、ということ







良い思い出とはいいがたいことなので

母にそれが残っていなくてよかったなと思うと同時に




大人は忘れるぐらいの日常的なものが

子どもにとっては大きな記憶になるんだ、と

身をもって知ることになりました。








おやつ見えてるよ





母親になって

なにもかもがすんなり行くことなんて

まず、ない。




だから、怒ってるとか

イライラしてるとか

私は娘に伝えるようにしています。







お母さん怒ってるよ

お母さん、それされたら腹立つよ

◯◯はどう思う?

ご飯落とされたら悲しいな







2才に満たない子に、大人げないかもしれません。笑

でも、知識や経験、理性、力の差はあれど

感情は、対等です。






子どもになにか求めるわけでなくて

言葉にすることで、自分の感情を認めてます。






だから、ゼロにするのは難しい。

だけど、減らす努力はできる。




残った分は、楽しい記憶でフォローしよう。

彼女の求めに応えよう。




そのためには、お母さんもハッピーでなくちゃね。





みなさんは、ハッピーですか?



私はまだまだ、足りてません。笑




もっともっと、家族と幸せな日々を過ごしたい。






そのためにがんばろう、と思う今日この頃。





あ、がんばりすぎずにね。






あしたもゆるーく、がんばりましょ。