本日は内容をチョットだけ変えて自己紹介風に・・・お前は何者?に答えたい。
多くの社長業の方々とお会いする機会が増えるたびに
「貴方とお話していると、何やら安らぎや安心感を憶えます。」
これ以上の賛美はない。
人とお会いする時、その方が初めてならば尚更、私はその方の長所しか見ないことにしている。
短所だけを見たり指摘しても・・・お互いのプラスには決してならないからだ。
簡単な数値計算も成り立つ・・・長所が増えれば短所は減少する(短所が減る訳ではなく長所が増えれば短所は隠れてしまうの意)
時には厳しい助言やアドバイスもする。
そもそも社長業は叱咤されない立場である為か、マウンドのピッチャーの様に孤独感が強い。
いろいろな相談の中で一番多いのが「頑張っているのに成果が上がらない」「いろいろ試してはみるもののうまく行かない」・・・である。
そこには社長業ゆえの「見えない壁」があると訴える。
そして私がいつも必ずアドバイスする言葉がある。
「会社を変えたい」と望むなら最も早く効果的な方法は1つしかない・・・それは「社長(経営者)の仕事を変えること」だと。
その為にやることは二つしかない。
①新たな「経営者がやるべき仕事」をつくり
②「経営者がやらなくてもよかった仕事」を誰かに任せる又は捨ててしまう。
しかしもし、貴方の目から「社長がやらなくてもよかった仕事」を任せるつもりの幹部社員を見て「あいつにはやる気がない能力がない」と映るのならおそらく会社を変えることはできない。
なぜなら、経営者であるあなたが、結局「やっぱり自分の仕事は任せられない」と判断してしまっているからだ。
これでは、社長の仕事はいつまでも変わらない。ゆえに「会社も変わらない」
特に社員などが徐々に増えてきたベンチャー企業の社長や起業して間もない社長に多い傾向がある。
そして必ず次に出てくる相談が
では、「何故、社員はやる気がなく見えてしまうのか」である。
社長がひたすら「会社を変えなければ」と強く思えば思う程、社員に対する要求のハードルが高くなるのは必然の結果である。
その時の社員の気持ちは簡単である。
「どうして、社長は焦っているんだろう?」
「なぜ、そんなに変わる必要があるんだろう?」
「社長の考えていることが、よくわからない・・・」
大体3つの思考に絞られる。
例えとして良く使われる言葉がある。
双眼鏡で遠くを見ている船長と必死にオールを漕いでいる船員では、見えている景色も考えていることもまったく違ってくる。社長と社員の関係もまさにこれであろう。社長の見ている景色や考えが分からないので社員は「やる気を出せない」のではなかろうか。
社長の方々は意外な顔をされるが、社員はやる気がないのでなく「やる気を出せずにいる」のだと思う。
ここまでお話しすれば、殆どの社長の方々はそれならば次に何をすれば良いのか、自ずと分かってしまう。私はただ気づきのキッカケを提示しただけだ。
そして最後に口を酸っぱくして助言・アドバイスしていることがある。
社員を採用する場合には能力の高い人を採用するよりも、意識の高い人を採用すべきだと。もともと人間の能力の差なんてたかが知れている。せいぜい2倍か 3倍の開きだろう。だが、意識の差は10倍、いやいや100倍1000倍の開きがでるものだと。
こんなプレジデント・アドバイザーが必要な時には是非一考を願いたい。事業戦略も経営戦略もM&A、企業再生すら得意分野だが・・・・
何よりも社長が命懸けならば私も命懸けで挑む。
今日はこのへんにしとうございます。