地方企業は燃えている・・・その3 | ~ ロバート・フジタの一筆コラム~

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オウム最後の容疑者が捕まる、民主党は分裂間近(マジか)、AKB48総選挙第4位は博多へ左遷・・・まぁ~いろいろ殺伐とした世の中ですが、たまには心和むことのできる一時ってありますよね。


こんな・・言葉を覚えたての幼女と母親の会話がありました。


幼女「一旦帰ってねぇ、一旦手を洗ってねぇ、一旦御飯食べてねぇ、一旦お勉強してねぇ、一旦縄跳びしてねぇ・・・」


何故か一旦と言う言葉が相当お気に入りのようで、必ず言葉の最初に一旦を付けて、更に最後の縄跳びには力強さも加わり、余程縄跳びを楽しみにしていたらしい幼女ちゃん音譜


母親「もう遅いから一旦縄跳びはなし!!」


幼女「うぇ~カゼ 一旦ねぇ、一旦ねぇ、一旦縄跳び、一旦縄跳びしたいの~あせる


母親「だから~一旦なしって言ってるでしょうむかっ」 泣き崩れる幼女ちゃん


幼女「一旦~、一旦~、一旦~あせる」その幼女の声がまるで木霊のように続いておりました。


一旦の意:一度、しばらくの間、一時、あの時の一度、一時的に、ひとまず・・・・etc


一旦と言う言葉の意味の難しさを改めて痛感していた私がおりました。イヤハヤ




地方企業は燃えている・・・もいよいよ第3回目。


本日は自社の事業領域を拡大していく為の「コラボレーション戦略」の基礎編です。


この言葉の意味を例え老舗であれベンチャー企業であれ、若社長達に説明するにはそれほどの労力は必要としませんでしたが、問題は古社長達(いや失礼)でした。


そんなハイカラな言葉は嫌いだ!!の状態から早く脱出させなければなりません。


異なる分野の人や団体によって行われる協力・連携・共同作業のこと。またその協力によって得られた成果(=共同開発品・合作品・協力体制)もコラボレーションと呼ばれる・・・何て当り前の説明だけでは納得してもらえそうにもありません。


それじゃぁ~事業提携もアライアンスもジョイントベンチャーも一緒じゃん・・と怒られる始末。


例えば、A社には素晴らしい商品がある、B社には強い営業力がある・・・この同業他社の2つを合せると先程の3つの言葉「事業提携」「アライアンス」「ジョイントベンチャー」となります。(勿論、それだけではありませんが、この場合の簡単な説明です)


ではコラボレーションの場合はどうなるでしょう。コラボレーションには「異なる分野」と言うファクターが前提にあります。


正しい例とは思えませんが、地方企業が中心なのでこのような感じで説明してみました。


Aと言う日本でも有数の酒造会社があります。ここの日本酒は幻の酒とも言われていますが、ここ近年、ネット普及などにより幻の酒と言われるものが多く現れ商品としての差別化が非常に難しくなってしまい売上も徐々に減少傾向にあります。(うちの酒は違う!の杜氏さん達に言ったら怒られますが)


そしてここに新進気鋭のデザイナーと京都西陣織の風呂敷、有田焼の名匠がいます。この4つのアイテムを連携させ合作をして新しい商品を開発する・・・これがコラボレーションです。


輪の図で示すと、前段(事業提携など)はどちらかと言うと金環日食新月の様に合わさって一つ事業が成り立っています。コラボレーションはオリンピックのマークように輪っかの一部が重なり合って出来上がっています。


この重なり合った部分をビビッド・ゾーンと呼んでいます。


元々は鮮やかな原色や躍動感溢れる色遣いなどを表現する言葉ですが、転じて、躍動的な様や鮮明な様を表す言葉としても使われます。 ラテン語のvividness・・生き生きとしている様を表す言葉が語源とも言われているようですが。


躍動的、鮮明、生き生きとしている・・・・何て素晴らしい言葉なんでしょう音譜輝く未来を表しているかのようですね。



少し長くなりましたがいよいよ次は中級編です。



今日はこのへんにしとうございます。