日本総菜協会が14日に発表した2018年の中食の市場規模は10兆2518億円で、17年より2%増加した。プラスは9年連続。全体の3割超を占めるコンビニエンスストアが2.4%伸びて、全体を牽引した。共働きや単身世帯の需要を狙って各社が中食を強化しており、市場の拡大が続いている。
中食とは過程や職場などに持ち帰りでき、加熱調理せずに食べられる総菜や弁当のこと。購入場所別ではコンビニが32.3%と最も多く、前年比2.4%増だった。
食品販売の強化が進む総合スーパーは全体で最も伸びが大きく、2.9%増。スーパーやコンビニとの競合が激しい弁当・総菜の専門店は1.2%の伸びにとどまった。
…との事。
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