4月~1年間の予定のキリン福祉財団さんからの助成金


全企画終了して、実施報告書を提出しました。


すごく気持ちが楽になりました。


26年11月に企画書を提出して、採択は携帯に直接電話でした。

電話を受けた時は、嬉しくて、叫んでしまいました。


新潟県ではフォルトネットだけだったそうです。

交付式は、わざわざ東京から担当の鎌田さんが十日町まで来てくださり、

「ねころんだ」で、キリンビールの新潟支店長さんから、目録をいただきました。


そして、6月20日のイベントにも鎌田さんは東京から来てくださいました。

皆さんと一緒にイベントを楽しんでくださいました。


この事とかいろんな事が、合ったからなのか、6月中に南魚沼地域振興局さんから依頼があり、

皆さんの前で話をさせていただく機会がありました。

いくつか、話して欲しい項目がありましたが、そのうちの1つに、こんな小さな団体が大きな財団から助成金を得られることになったいきさつです。


キリン福祉財団さんからの助成金は嬉しい事ですが、その分大きな責任を感じています。


忙しかったけど、有意義な1年でした。


これからも、一つ一つこなしていきます。


28年度は、初心に戻るつもりです。


これからもよろしくお願いいたします








今月は「お茶にしようじゃねぇ会」はお休みです。


3月9日 新潟市の「ひきこもり家族会」に、出席します。

テーマは、

「フォルトネットにおけるひきこもり支援の取り組みについて」です。

・フォルトネットの活動内容

・ひきこもりから回復した事例の紹介



さて、何を話そう。



3月12日 新潟市」の「ひきこもり家族会」に、出席します。


9日と、別の会です。

皆さんの話を聴いていて思った事を話して欲しいそうです。

経験者だから感じたこと、気づいたことを話して欲しいそうです。



支援者や、行政からもフォルトネットの考え方は、変わっているとずいぶん言われました。

なのに、昨年から、急に声がかかります。

変わり者のわたし達が話していいのでしょうか?



3月23日は十日町で、プチ講師します。

介護分野です。



新年度は初心に返っての講話会を計画予定です。決まり次第お知らせいたします。

お楽しみに


本日、十日町高校で、講演会がありました。


子どもが卒業して10年も経過しているのに、案内をいただいたので、参加しました。


「不登校に関する調査研究協力者会議」


設置:平成27年2月


ねらい:

平成4年、平成15年の同趣旨の会議での提案は妥当性がある。しかし、依然として高い不登校出現率から、時代の変化を踏まえ、施策の根本的検証を実施。


背景:

不登校の背景には、自尊感情のなさ、コミュニケーション能力の欠如、保護者自身の意識変化等に加え、発達障害の児童生徒、親の虐待など、新たな要因。


文部科学省のホームページに標題の中間報告が掲載されているそうです。

3月17日に新しい報告が出るそうです。


講師:高野 敬三氏





先日、新潟県ひきこもり対策連絡協議会の案内があり、少しおしゃべりをしてきました。

それを聞いていた方が、感激されたそうで今月は2回新潟に行って来ます。



少しでも、ひきこもりから社会参加までの時間が短くなればと思っています。








[親と子のコミュニケーションの在り方
ー不登校・引きこもりさんの社会参かに向けてー
講師:小林 富貴子さん
お話していただきました。
27年度 9講座の最後の講話会でした。

...

講演後
2月27日は十日町で「きものリホームファッションショー」をお弁当を食べながら皆さんと楽しみました

来年旦那様とモデルで出演してほしいです
富貴子さんがご縁でつながった仲間がたくさいいます。
仲間たちとこれから楽しんでいこうと思っています

いっぱい、いっぱいありがとうございました。

2月27日の講話会の演題が決まりました



親と子のコミュニケーションの在り方

―不登校・ひきこもりさんの社会参加にむけて―



です。


いろんな想いのある親子

親子だからこその不協和音かも知れません。


今日、若い人と話していました。

いつも感情の起伏を感じない人です。

その人がおっしゃっていました。

「自分が、飾らないで、感情をぶつけられたのは親だけでした。

親が亡くなってその事に気付きました。

親だから安心して、機嫌の良い時、悪い時そのままぶつけていたような気がします」と。


分かるような気がしました。