◾︎“野球ノートに書いた甲子園”は、大人が読んでも面白い本 | フジモのわかったことブログ

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昨日から鼻水とくしゃみが止まらず、風邪なのか花粉症なのか、全くわかりません、フジモです。くしゃみが出だすと、くしゃみご大きすぎて周りの迷惑になってしまっていることの反省はオチがないので、また別の機会に。

◾︎“野球ノートに書いた甲子園”は、大人が読んでも面白い本
たまたま書店で、“野球ノートに書いた甲子園”という本を見つけ、立ち読みしたら、まあ面白い。

この本は、選手たちが、野球ノートで監督とのコミュニケーションを通じ、野球ノートに書く内容、考え方、選手としての成長とチームとしての成長、を書いた本です。

今日現在、1〜4まで出ているようで、早速、1、2を購入し読んでいます。

なぜ、購入を決めたか、というと、書いてある内容、選手が書いた内容の監督からのコメントが、大人になってからも大切なことが書いてあり、ピン☆!ときたから。

例えば、選手「最近、1年生の練習態度が目につきます」というコメントに対して、監督「後輩は先輩の背中を見て過ごしているぞ」と返信。この部分を読んで、ピンときたわけですが、よく聞く“率先垂範”とリンクしました。そこから続きが読みたくなって、購入しました。

プレーだけではなく、人間性を土台を作る、社会に出てから大切なことを高校野球で学ぶ、と高校野球の監督や選手からのコメントでよく聞きます。

それらをプレーや自分のことチームのことを毎日ノートに書くということで、
振り返る、改善する、できたこと、できなかったこと、など意識し、成長をしていくことが書かれています。

球児ではなく、社会人であるボク自身が、社会に出てからで必要だな、って感じることが野球ノートというストーリーで書かれて、面白い本です。3,4も読んでみようと思います。

ということで今日の着地が見えずに、3,4を読むという宣言になってしまったので、今日はこの辺で。

それでは、また〜。

via shige_fujimo's Ownd
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