■ちょっとした想いを乗せることで、その想いが届くことがわかりました。
社会に出て仕事で、お客さんにお届けものをするとき、ただ単に「送るだけ」を随分と長い間やってきました。でもそれって違うな、と気づいたのはここ1~2年かな。きっかけは、色んな人の発信を見たり、そもそも、逆にお届けものをもらったときに、ちょっとしたお手紙を添えられたのを受け取って嬉しい気持ちになったのを機に、ちょっとしたメッセージを添えるようになりました。
なぜなら、自分がやってもらって嬉しかったからです。何か書類や仕事上の荷物が届いたときに、一言でもコメントがついてると、その人の人間らしさや想いが感じられたのです。
例えば、自分がやってて恥ずかしいですが、仕事上、お客さんから依頼をもらって、カタログやサンプルを送りますが、それまで、何も書かずに「ただ送るだけ」ということをしてたのです。
それって、ただモノを送っただけで、「じゃあどうぞ」みたいな感じで、距離がめちゃめちゃあるな、と反省もあり、気づいたのです。
送るって、箱や封筒でボンッて届くだけで、直接渡すときは一言添えますよね。それを送るときにもコメントを添えましょ、って話です。
もしも、あなたが、頼んだ書類や荷物が届いて、
ただそのモノだけが入っているのと、一言でもコメントがあるのとでは、どちらが嬉しいですか?
答えは明きらかですよね?
だから、何か荷物や書類を送るときは、一言添えるのです。
幸い、そうやってやりだしてから、ありがたいことに、「届いたよ」「ありがとう」とわざわざ連絡をもらうことが増えてきました。
ありがとうございます!
一言添えること仕事をする上で、大切にしたいことです。
▲あとがき
明日からGWですが、去年はちょうどこの時期に入院をしたので、今年は特に予定もないですが、家族サービスをしたいと考えています。
あっ、チビちゃんのソフトがあるな~。
「また入院するねん」って子供に嘘を言ってからかうと、全力で嫌がってくれるチビちゃんがかわいいです。
おしまい、ちゃんちゃん。