たまにはキャンドルの話を、、、、
ちゃんと書いてるやーーーん、ちゃんと読んどけよって、自分に対して恥ずかしいので、自分で自分につっこんでみました、ふじもです。
ちゃんと書いてるやーーーん、ちゃんと読んどけよって、自分に対して恥ずかしいので、自分で自分につっこんでみました、ふじもです。
■長くなりすぎた芯糸を切ることでススを減らすことができる。
![{70F874C5-0F98-46C6-A86B-996C8FF3CD7B:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20160129/08/f-mo2/b4/f6/j/o0480048013552727536.jpg?caw=800)
アロマキャンドルを灯すと、ススが出ることがあります。
アロマの香りの香料がいいものや、香料がたくさん入っているものが起こりやすいです。
また、芯の先端に黒い塊ができることがあります。
ススはキャンドルが不完全燃焼(燃焼が完全に行われない)ために発生します。
火をつける前↓
![{44723839-72EC-4EAF-804C-AD30979D2EF1:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20160129/08/f-mo2/29/97/j/o0480048013552727547.jpg?caw=800)
ススが気になるときは、以下をしてみましょう。
●芯糸を5mm程度にする。(長い分をハサミで切る。切ったものはキャンドルの中に入れないように、きちんと取り除いてゴミ箱へ)
→芯糸が長くなったり、芯糸の先端に黒い塊がススを出やすくする原因となります。
●連続して燃やす場合、3時間までにしましょう。
→長く燃焼させると、芯の先端に黒い塊が固まりやすく、芯の露出が増え(芯が長くなりすぎる)ススの原因となるからです。
ちょうどいい具合の炎の大きさで、燃焼してくれてます。
せっかくいい香りと灯りで癒されたいのに、ススが出ると半減(いや、半減以上か)ですね。
っていうことをお客さんに聞かれて、、、社内で問合せしたのですが、商品の【使用上の注意】に書いてるやーーーん、ってなかなか恥ずかしい思いをしたのは、ナイショです。
おしまい、ちゃんちゃん。