世界がシステム的に悪化していくときに

(僕が勝手にそう感じるときに)

 

世界には3つの悲しみが広がっていく。

 

一つ目は分断。世界を敵か味方かに分けていくエネルギー。みんな怖いものね。

そして小さなチクチクですでに心は擦り減っているから、余計に痛みが怖くなる。

 

 

2つ目はあきらめ。分かりやすい無気力という形で表現されていくものもあれば、

(これはタマシックというそうで)

分かりにくいあきらめは、「もう手に負えない問題はなかったことにする」という形で現れて。

表層はイキイキしていて、でも奥底は蓋をしているから、攻撃的でもある。

(これはラジャシックというそうで)

 

3つ目は冷笑、ニヒリズム。

2つめのあきらめがこじれて、他者に向かっていく。現実が見えてないと叫ぶのは一見冷静に見えるけれど、その見えている現実を変える力にはなってはくれない。

 

 

3つの色を混ぜ合わせて、

僕は虚無とばかり仲良くなっていく。

 

抵抗できるだろうか。

 

絡み合ったカサンドラの呪いを携えて、

今日も、ひとり

狼がくると叫んで石を投げられにいく。