鋳物産業関係者との意見交換会です。

全ての産業の川上に位置する鋳物産業です。

いわゆる鋳造技術がものづくりのスタートです。

車産業、航空産業始めものづくりの源でありますが、コロナ禍で大変苦しい産業であり、もちろんリモートで仕事はできません。現場では外国人労働者の頼るところ大です。

コロナ禍のため労働量不足も顕著ですが、車産業の回復とともに受注量も増えつつあるのも事実です。

鋳物では近頃フライパンなど家庭用調理器具が身近ではありますが、バーミキュラもおもいのフライパンも愛知県内の鋳物企業の製品です。

本日は日本鋳物協会役員の皆さんと進藤議連幹事長、塩崎先生、橘先生、武藤先生方と経産省、厚労省を交えリモートでの意見交換会でした。

議連会長は昨日からG7蔵相会合にロンドンへ向かわれた麻生太郎財務大臣です。

余談ですが、日曜日には帰国され月曜日にはテレビ入りの麻生大臣所管の決算委員会にご出席されます。

 

196078280_3919608354801120_527509266778345960_n 196093793_3919608288134460_5195777404357760308_n 196958903_3919608258134463_370096801661382657_n 195975555_3919608378134451_8061308893546574147_n