本会議後政策審議会が開催され、政審担当の副幹事長として出席しました。

テーマは「新型コロナワクチンの接種の現状と見通し、病床確保等の諸課題」で内閣府からは小林史明ワクチン担当の大臣補佐官始め厚労省、防衛省の審議官等から説明を受けました。

本日モデルナ社、アルトラゼネカ社のワクチンが特例承認されました。

既に契約済みの1億7,000万回分のワクチンがファイザー社製に加えて供給されます。

1,741の市町村のうち高齢者への7月摂取困難の見通し200余の自治体も随時解消の支援を続けております。

国産ワクチンの開発も待たれるところですが、追加契約済みのファイザー製や協議公表のモデルナ、ノババックス製も既に予備費の支出が決定しております。

医療体制の確保も全力で取り組んでまいります。

 

186893101_3878565988905357_3440114061068971445_n 188312261_3878566002238689_3974431668324018890_n