東京都議選で自民、公明候補が全員当選した。

もちろん第一党に復帰し、自公で過半数も獲得した。

民主は共産にも負け、惨敗した。

維新も議席を減らした。

この結果から多くのことを分析し、間もなく実施される参院選に入らなければならない。

しかし、昨晩の党本部での石破幹事長の姿を拝見しながら、誇らしく心から嬉しく感じた。

4月の名古屋市長選挙においては、戦況極めて不利な中、全力のご支援をしてくださった。党本部では、多くが反対したにもかかわらず…

ある記者が石破幹事長にこう聞いたそうだ。
「負けるのがわかっているこの選挙にどうして応援するんですか?幹事長に傷がつきますよ。」
すると石破幹事長はこう答えられたそうだ。
「仲間が名古屋で必死に戦っているのに、僕らが東京で知らない顔はできないよ!」

最後には石破幹事長自ら前泊後、早朝から計10箇所も街頭で応援いただいた。

損得だけではない人間力を持ち合わせた幹事長を誇りに感じている。



この写真は、昨年の愛知政治大学院講師としてご来県頂いた時の石破幹事長だ。このあとの総選挙で愛知は歴史始まって以来全選挙区15人の当選を果たすことができた。





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