５月に小泉進次郎青年局長をお招きし、開校した第１１期愛知政治大学院も本日の麻生太郎副総理の講義をもって10回の講義カリキュラムを終了した。
林大臣、山本大臣、谷垣大臣、古家大臣、伊吹衆院議長、森元総理、石破幹事長、猪口先生、河野中央政治大学院長と多くの先生方におこしいただいた。
政権復帰後、何と五人の講師が大臣になられ、伊吹先生が議長に就任された。
嬉しい限りだ。
本日もほとんど不可能と思っていた中、麻生副総理におこしいただけた。
そして第２部の政治家を目指している受講生の専門コースの講師には、同期の参議院議員であり愛知県春日井市出身でよさこいソーラン創始者の長谷川岳先生に、本日猛吹雪の北海道から来県いただいた。
先ほど名誉学長である杉浦先生から電話があり、長谷川先生は本当に勉強家であり、素晴らしい政治家だとおっしゃっておられた。
お願いした私としても嬉しかった。
残すは終了式だけであるが、昨春名古屋市長や愛知県知事の政治塾がマスコミをにぎわす中、野党自民党の愛政塾に受講料まで負担いただき参加くださった皆さんに心から感謝したい。
来年度も今年５月から第１２期愛政塾を開講予定である。
多くの方々の参加を期待したい。
その後麻生副総理と名古屋経済界の皆さんと懇談し、副総理は６時半過ぎに名古屋を発たれた。
麻生副総理、長谷川先生には貴重なお時間を頂戴したことを心から感謝したい。
