先程可否の行方がわからなかった平成24年度補正予算が賛成117票、反対116票の僅か1票差で可決した。

それにしても民主党、みんなの党などが共同提案した修正案の討論もいかがなものかという内容であった。

結果ねじれ国会と言われる参議院で与党提案の補正予算が成立したのである。

否決されても憲法60条の衆院優位規定により夜中の10時位には成立するのであるが、1票差での参院可決には正直驚いた。

今後は否決理由にもあった無意味な公共投資とならない実効性のある予算として執行されるよう務めていかなければならない。






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