午後1時から県連執行部会
午後2時から県連選対会議
午後3時から県下支部長会議

この連休中に2区、5区、そして11区の候補者が決定した。

15選挙区全敗という苦杯を舐めてから3年3ヶ月。

この日本の破壊へ愛知は小選挙区だけでも15人も加担してしまった。

2区、5区は名古屋市内の民社党大臣経験者のいる選挙区で、11区はトヨタ自動車本社のある国内でも組合票の著しく多い選挙区だ。

2区の東郷哲也名古屋市議、5区の神田憲次税理士、11区の八木哲也豊田市議会。

自民党の再生のため、日本を取り戻すため大いなる決意を持って立候補を決意してくださった。

厳しい戦いであるのはどの選挙区でもおなじであるが、必勝に向けて頑張っていきたい。

愛知県内では減税、維新など第3極、4極の候補などが乱立である。

昨日麻生元総理が、自民党県連政経セミナー講師として来県してくださり、経済再生、景気回復を自民党の総合力で実現するとおっしゃった。
多くの方々が期待感を持ってくださったと思う。

残された時間は本当に少ない。
それぞれの選挙区で期待感を持って、自民党候補にご声援をいただけるよう私も候補者とともに全力で戦っていきたい。


そんな中、滋賀県知事までもが脱原発で新党を立ち上げ、何と生活が第一の小沢さんとの合流を発表した。(新幹線駅反対一言で当選し、今はリニアが来るから賛成だと変節した知事である。)
またもやすべての県民の代表者である地方首長が出てきた。

河村市長がまた「合流、合流」といっておられるそうである。
昨日は国政出馬断念で愛知の新聞一面を飾り、今度はまたまた新党立ち上げで新聞掲載を目指しているのか?

これもPRの一貫なのだろうか?



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