17日の日曜日に実施された青年局・青年部の全国遊説から早いもので一週間近くが経過してしまった。


多い時で一週間で名古屋と東京を4往復することもまれではないが、先週も金曜日に愛知に戻り、日曜日朝一番に国会に出かけ、一仕事済ませて、12時30分に国会を出て、名古屋へとんぼ帰りし、街頭遊説に参加した。


須崎青年局長、藤原青年部長が中心となり、名古屋栄交差点と名古屋駅前の2会場で「北朝鮮による拉致問題の全面解決」について青年部局同士と街頭から訴えた。



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私は確か6代前の青年局長であり、その時からこの拉致に対する街頭遊説が始まったと思う。

時の青年局遊説委員長の八木一宮市会議員が「局長、せっかくだからこの街頭演説を月一回愛知県各地でやりましょう!」と提案し、活動したころを懐かしく思い出しながらマイクを握った。

雪も日もあったし、雨のも日も、風の強い日も、炎天下での遊説もあった。


当時の総理大臣があの小泉純一郎氏であった。小泉総理が名古屋駅前で演説すれば1万人超。青年局街頭ではせいぜい20~30人。雨や雪が降れが一人二人・・・


でもその時一緒にマイクを握ったメンバーが何人も県会議員や市会議員となって現在活躍している。


私の大好きな「地道」な活動だったような気がする。

丹羽秀樹衆議院議員は当時なりたての国会議員であったが、一年生としても忙しい日程の中できる限りの参加をいただいた。

当日ももちろん参加してくださった。(本当に素晴らしい若手政治家である、と心から思う。)

解散間近と言われている次期総選挙に出馬予定の支部長も多く参加された。


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(手を振る今枝総一郎14区支部長とともに)

青年局、青年部、学生部はこれからの時代を背負っていく世代です。

与えられた使命を愚直に果たすことももちろん大切なことですが、過去の常識が彼らが活躍するときには非常識になることもこれから今以上に増えてくることと考えられる中で、彼らの活躍をもっともっと応援していきたいと思う。