葛西臨海水族園 | 電脳東京雑記(仮2)

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今日は近場の水族館に行って来ました。

葛西臨海水族園は葛西臨海公園内にあります。今日は葛西駅からバスで葛西臨海駅まで出ました。



葛西臨海駅には10時過ぎに到着。ここは某夢の国から川を隔てた対岸にあり、某お城も見られました。



700円の入園料を払い入ってみると、サメやエイ等の群れが私達を迎えてくれました。
(以下の画像ですが、泳いでいる魚のスピードは早く、きれいに撮れなかったものもありますので、ご了承下さい。)



この水族館の目玉の一つはクロマグロやカツオ等の回遊が見られるアクアシアターで、色々な感慨にふけながら、しばらくその回遊を見ていました。



この水族館は海外の魚だけではなく、食卓に乗ることもある魚も見られました。この太刀魚もその一つで、名前の由縁が銀色に光り輝く身が太刀に見られるのか、立って泳ぐからなのか、そんな事も思い出されました。



多くの水辺の生物が展示されているこの水族館ですが、私が一番気になり、注視したのは人工の波で水際を再現した「渚の生物」です。この中には、ボラやカワハギ、フグ、タイ等、釣り人にとっては馴染み深いものが多く展示されており、陸や船からは見られない魚の習性は、見ていて色々と勉強になりました。



この水族館では、東京湾や小笠原など、日本近海の多くの魚が展示されており、身近にいる水辺の多くの生物が展示されておりました。これらのいくつかは食卓にも上るのですが、その環境も様々で、中には絶滅が危惧されるものもいます。一釣り人としては、水辺の環境汚染は身近で、また、魚影の濃さにも無縁ではいられません。



多くの水辺の生物を見た後、お昼は園内のレストランで昼食を頂きました。今日はミックスフライに白ワイン付きです。



昼食の後は、少し戻り、ペンギンやクラゲなどを見ました。





そして、自分用のお土産を購入して、14時過ぎには園を後にしました。



※今日はボッチでの水族館でしたので、今度はいい人と、、、(汗)。また、今回は海外の珍しい生物よりも身近にいる生物の方が気になりました。そして、それも、鑑賞よりも釣り人の目からみた魚だったかも(劇汗)。