今回つながったのは「岩の精霊?」でした。
石や砂はつながったことあったけど、似てるのかな?
イメージは・・・白くて大きな壁?
でも滝みたいなエネルギーの動きも感じる。
以下、精霊との会話(精霊の言葉は色文字で表記し、口調は全て統一しています)
「まず質問です。
大きさ的にどこからが石で、どれぐらいからが岩だと思いますか?」
いきなりっ
ん~っと・・・でも巨石ってのもあるから・・・。
難しいな。
大きさというよりは質の問題じゃないかな?
「正解です。
あるエネルギー状態のものを石と呼び、そうでないものを岩と呼びます。
あなた達の認識では明確な違いはなく、単純な大きさで表記することもあるようですね。」
あるエネルギー状態?
「結束力の強さとでも言いましょうか。
岩は崩れるという表現をしますが、石には使いませんよね。
岩は石に比べて結束力が弱く脆い面があるのですよ。
もちろん鉱物の性質として硬いものもありますが、あくまでも純粋なエネルギー状態の違いです。
石も岩の違いは『氷と水の違い』のようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。」
なるほど。
確かに氷と水は同じ原子配列だけど、エネルギー状態が違うらしい。
同じだけど違うものって感じだな
「水には水の精霊が、雪には雪の精霊が、雲には雲の精霊がいるように、精霊界では同じ物質でもエネルギー状態によって区別され、それぞれに精霊が宿ります。
これは究極的に言えば、全ての存在に当てはまります。
あらゆる存在は同じものが違うエネルギー状態(波動)であるというだけで、その違いが具現化しているということですね。
あなたも岩も、人工物でさえも皆、同じものでできている。
物が違うのではなく、状態が違うだけ。
これがワンネスの根底にある真理です。」
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