今回つながったのは「石の精霊?」でした。
今回はただの石か。
まぁ石って言ってもいろんな種類があるけど、大きく『石』って感じかな。
「かつて『巨石文明』というものが実在しました。
今でもその名残があちこちに見られますね(ピラミッド・ストーンヘンジ・モアイなど)。
その時代には石はとても身近なものだったのです。」
今は鉄が主流だな。
言ってみれば『鉄の時代』ってとこか。
「そうなりますね。
その時代時代において、主に使用される物質が異なります。
石には石の、鉄には鉄の良さがあり、その時代にマッチしているのです。」
巨石文明って興味津々だぜ
どうやってあんな大きな石を積み上げたのかってのが気になる。
考古学者とかが提示している方法はピンとこないんだよ。
どうしてもオカルトっぽくなるけど、もっと別の力とか技術を用いたと思うんだ。
「その通りです。
現代では失われてしまった技術によって創られました。
今の技術だけで『今以外の時代』の建築物を再現しようと考えるのは限界があります。
今と昔は違うのですよ。
現代人は物質に力が宿っていることに気づかないので、一方的に加工するのみですね。
物質の力を知り、見極め、活用する。
言い換えれば、物質と協力していくことができるのですよ。
その中でもやりやすいのが石です(木材は物質ではなく生命と考えます)。」
ミケランジェロの彫刻とかはそんな感じがするよ。
自分の作りたいものを掘るんじゃなくて、石の声に従って本来あるべき姿を掘り出しているとか言われてたしな。
「そうです。
今こうしてシフォンさんがいろんな精霊とつながっているのは、シフォンさんはもちろん、読者の方々にも知ってほしいのです。
全て(生命以外を含む)に意志があるということ。
意志疎通ができれば協力していけるということ。
みんなで世界を創っているということを。
ただチャネリングで会話できるだけでは意味がありません。
会話とは意思疎通の道具。
大切なのは交流なのですよ。」
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