今回つながったのは「雨の精霊？」でした。
これも水の精霊とは違うのでしょうね。
イメージは・・・踊っている女の子。
なんか、前にも似たようなのがいた気がするな
以下、精霊との会話（精霊の言葉は色文字で表記し、口調は皆統一しています）
音楽もなしに踊れるなんて、器用だね～。
「あなたが耳をすませば、音楽はいたる所から聞こえますよ。
それをただの『音』ととるか音楽として感じるかはあなた次第ですけどね。」
なるほど。
確かに日常生活していれば、完全な無音ってことはないしな。
「かつて日本人は雨音にも風情（ふぜい）を感じていました。
今は少なくなってしまったのが残念です。」
雨音って落ち着くよな。
俺は好きだ。
「水に関するものには『浄化』や『沈静化』の働きがあることが多いんです。
人間は心を鎮めようと座禅や瞑想を行いますが、なかなかうまくいかない場合は、ただ雨音を聞いてボ～ッとしてみると良いですよ。
似たような効果が得られます。」
そりゃいいこと聞いた
川の水音をただ聞くってのはやってたけど、雨音もやってみよう。
「人間の中には、晴れを良きものとし雨を疎ましく感じてしまう人も大勢います。
確かに雨が降れば傘が必要になったり洗濯物が乾かなかったりと、いろいろ煩わしいかもしれませんが、雨なくして生物は育ちません。
雨は自然の大循環の一部なのです。」
では、この精霊から皆さまへメッセージをもらいましょう
「雨は自然の営みですが、あなた達人間の生活によっていくらか影響を受けています。
干ばつ・集中豪雨による水害などの被害が拡大したり移行しているのは、環境破壊の結果です。
あなた達の生活は他の全ての生命体に影響を及ぼしていると知ってください。
生命は皆、共にこの地球に生きているのです。」
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