今回つながったのは「沈黙の精霊?」でした。
沈黙は行動とか状態のことだから、精霊はいない気がします
それでも他に言葉が浮かばないので、このまま進めてみましょう。
イメージは・・・空気の層が顔を創っている感じ?
空中になんとなく表情があるっていうのかな~。
その顔は目を閉じた精悍な男性のような気もする。
精霊って物質に宿るんじゃないの?
「物質とは創造主の働き(状態)が具現化したものです。
その物質(生命体を含む)の行為や動きから生じる結果は、ある意味で精霊の起こした結果と言えるでしょう。
私は正確には沈黙の精霊ではありませんが、あなたに理解できるような言葉で表現するとその単語を使わざるを得ませんでした。」
ってことは、正確には沈黙という結果を出す働きが具現化している精霊ってとこかな?
「そうなりますね。
でも今はあまり難しく考えないで良いでしょう。
精霊と言うものの本質、意味、在り方などはいずれわかってきます。
今は固定概念や常識を取り払って、様々なエネルギーに触れることが大事ですから。」
そか。
しかし、沈黙の精霊ってわりにはよくしゃべるな
「沈黙は無音とは違います。
沈黙とは意志の表れ。
理解し信じた結果、言葉を発する必要がなくなるということです。
あなた(シフォンさん)はお客様に説明する時やワークショップの時などに、つい言葉過剰になってしまう傾向があります。
いろんな角度から説明することで相手の理解を深めたいと言う優しさなのはわかりますが、時にそれは逆効果です。
沈黙し、相手がメッセージを咀嚼していくのを信じて待つこと。
あなたの伝えたいものを相手に落とし込むのではなく、相手がメッセージを受けた後に相手が自分自身の答えを見つけるのを信じて見守る姿勢(意志)が沈黙の要。
各宗教で沈黙が重要視されているのは、言葉を排除した時にこそわかるものがあるからです。
言葉は理解を助けますが、心ではなく頭でとどまりやすいもの。
自分の内に向かうのではなく、外に正解を探す行為に走りやすいのです。
そういうこともあって、あなた(シフォンさん)にはもう少し沈黙の時間を大切にしてほしいのです。」
いや~耳が痛い
ブログは編集できるからいいんですが、セッションでお客様にメッセージが響きにくい時は、
とにかくいろんな角度から手数を出せばどれかが相手に響くって考えちゃって、ついつい説明が多くなりがちなんですよね。
もうちょっと沈黙を意識してみますか。
結局、何の精霊だったんだろ?
まぁいいや。
では、この精霊から皆さまへメッセージをもらいましょう
「言葉でのコミュニケーションは想像以上に不自由です。
言葉にとらわれるのではなく、そこにあるエネルギーを感じるようにしていきましょう。
そのためには沈黙が有効です。
沈黙の中にこそ自由が広がっているものですよ。」
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