今回つながったのは「音楽の精霊?」でした。
会話できるの?
「もちろんです。」
(言葉を発すると中の色が変化した)
音楽の精霊って言うから、もっと明るいものを想像してたよ。
「音楽にもいろいろあります。
楽しいもの、悲しいもの、鼓舞するもの、落ち着かせるもの・・・。
全てを包括した結果、あなたの中で『無(空)』に近い状態に表現されたのでしょう。」
なるほど。
音楽ってまるで『愛』みたいだな。
「その通りです。
なぜ古の時代から音楽が愛されてきたのか?
なぜ世界中、そして宇宙であっても音楽が存在するのか?
神事に音楽を奏で舞を捧げるのはなぜか?
それは・・・音楽が愛の表現に適したものの一つだからです。
言葉での表現は思考にとらわれ誤解されやすいのですが、音楽は心に響きます。
そこに正解はなく、自分の感じたものこそが全て(正解)。
真実と言い換えても良いでしょう。」
世界的にヒットしたような音楽とか昔からあるクラシックは愛が大きいってことかな?
「そうとも言えます。
ただ、愛は大きさだけが重要なのではありません。
その時の相手が何を求めているかによります。
相手が今好きな音楽を見れば、相手の心がどんな状態で何を求めているのかもわかりますよ。
そして先ほども言いましたが、音楽は直接心に響くもの。
音楽に没頭することで思考から解放されることもあるし、他者と音楽を共有することで一体化できることもあるのです。」
今回、音楽の精霊から伝わる情景は・・・
映画とかで、ワープしている時に暗闇の中を光の帯が流れていくシーンがあるけど、あれに似ているかな。
光はいろんな色がある。
その光はどこに向かっているのか・・・。
どこから発せられているのか・・・。
俺はただ『愛の流れの途中』に在るんだなって感じたよ。
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