今回つながったのは「雲の精霊?」でした。
水色のジャケットを着たさわやかなイケメンのイメージが浮かぶ。
笑顔がかわいく、フレンドリーだった。
めっちゃさわやか君だな
北斗の拳の「雲のジュウザ」を思い出すよ。
「ありがとうございます。
雲は水でありながら宙に浮かび、固体であるようでつかめないもの。
水とは違った意味で千変万化なんです。」
そうだな。
雲って空に浮かぶ水なんだよな。
「通常の水は重力の影響を強く受け下に下に流れてゆくものですが、雲は宙を漂っています。
動きが一定ではなく読めないのも特徴ですね。」
飛行機に乗ると雲が下に見えて、まさに『雲海』になるのが印象的だったな。
それで、何かメッセージはある?
「特にありません。
今日はあなた(シフォンさん)への顔見せが目的です。
とりあえず、私のエネルギーを十分に感じてみてください。
きっとあなたにとっても心地よいでしょう。」
心地良いの?
「はい。
私のエネルギーは、あなた本来のエネルギーに似ているからです。
人間は本来の自分に似たエネルギーを好み、本来のエネルギーに近づくための出来事に幸福や喜びを感じるようできています。
それは、人間という仕組みは『本来の自分へ戻っていくゲーム』だからです。
快という感情は道しるべなのですよ。」
人間みんな違うから、好みも違っているんだな。
そう考えれば、世界統一なんて無理だろうな~
「一つの色になると言う意味での統一は無理ですが、協力することで一つの絵を描くという意味での統一は可能です。
それぞれの違いを受け入れ協力していくこと・・・それが世界平和への道です。
現在の人間のレベルでは、まだまだ先のことでしょう。」
今回、雲の精霊から伝わる情景は・・・
ふわふわでふかふかの雲でできた布団。
うっすら輝いて見えるそこには、眠っている大勢の人間や動物達がいる。
みんな安らかな寝顔をしていた。
その布団に横になってみると、何とも言えない安心感に包まれる感覚があった。
あぁ・・・昼寝しよ
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