今回つながったのは「薔薇(バラ)の精霊?」でした。
花の精霊ってのもあるけど、花言葉が違うように本来は全ての花にそれぞれの精霊いるのかもしれません。
感じるのは「ザ・女王様!」ってイメージかな
赤と黒のドレスを着ていて高貴な感じはするけど、どこか闇さえも感じる・・・。
「綺麗な薔薇には棘があるといいますからね。
この棘は物理的には自衛のためなどですが、エネルギーとしては攻撃性はないため、デザインの一つと考えてもいいでしょう。」
北斗の拳などに出てくる鎧とか兜に角とか棘があるのと同じようなものか
イメージとしては日本刀のような美しさだ。
「あなた(シフォンさん)はもっと気高く在るべきです。
あなたは自分の中の傲慢さを怖れるあまり自己価値を下げています。
もっと傲慢な自分を認めてください。」
傲慢さってあまり良くないものじゃないのか?
「確かに傲慢さに溺れてしまうことは、周囲の人達に害をなすので危険です。
ですが、自己価値を認めた上で出てくるものなら仕方ありません。
王様や貴族の人達が気高いと同時に傲慢ささえもにじみ出ている場合があるのと同じです。
もちろん傲慢さを周囲にぶつけろと言っているわけでも正当化しているわけでもありません。」
どうしても傲慢さのイメージがね~
「せっかく大天使ミカエルと縁が深いのですから、彼をイメージすれば良いではありませんか。
あの方ほど『気高い』という言葉が似合う方もいませんよ。」
なるほど。
大天使ミカエルは超真面目で堅物だけど、気高く、強く、美しいイメージだ。
天使ならではの傲慢さは感じるけど、それでも人間っぽい傲慢さというよりは誇りって感じ。
「薔薇は自分が美しいことを知っています。
そしてその美しさの中には闇も含まれていることもわかっています。
それを隠さず『これが私です』と表現している。
その一片の曇りなき姿勢こそが『気高さ』として表現されているのです。
あなたは曇りなく生きてはいますが、そこに自信がない。
例えるならガラス細工のようなもので脆さがあります。
心の柔らかさを意識するあまり、硬くなるのを否定しているのです。
同じ輝くならダイヤモンドになってください。
それでもあなたの柔らかさ(優しさ)は決して消えることがありません。
あなたがあなたらしく輝くことこそが、つながっている者達のためになるのですよ。」
精霊とつながる時はその精霊のエネルギーも感じるのですが、何かしらの情景で伝わってくることが多いです。
今回、薔薇の精霊から伝わる情景は・・・
一面に広がる花畑。
いろんな色に咲き乱れる生命力に満ちた花々。
その上空には青空に浮かぶ黄金の日輪(太陽)。
暖かさというよりは、煌めき(生命力?)が広がっているって感じたな。
情景は言葉では伝えきれないのがもどかしい
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