太りたくて自愛を理解したシフォン | トリアスの鏡

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新時代に必要な考え方など

今年に入って約5キロほど痩せて、先月は全身に湿疹ができてしまうことに・・・。

いくら毒出しの期間とはいえ、しんどすぎるショボーン

どれだけ毒がたまってたんだよって思いました。

(正確には自分の変化(覚醒?)に応じた肉体の変化らしいので、毒出しというよりは脱皮のようなイメージでしたね)

 

そしてようやく湿疹も収まってきました。

それに伴い、自分の中の何かが変わり、「まずは体重を戻そう=太ろう!」と思いました。

 

実は、今の自分が健康で自然体でいられる適正体重というものからかなり落ちていたんです(スピリチュアル的な数値)。

元々ガリガリなので、もう死活問題でしたね。

だから、まずは肉体の復活をと。

 

 

昔から食に興味がなく、食事は単なるエネルギー補充ぐらいに考えていました。

筋トレしたり健康であろうとしていたけど、太りたいと思ったことはありません。

そう思えば、この意識変化は大きなものです。

 

私は余計なものを全てそぎ落とした極限の状態でこそ見えるものがあると思っていました。

ミニマリストに近い考えでしょう。

だけど今は、「自分が豊かであって良い」と思えたんですOK

 

なので、とりあえず年内は食べることにお金を惜しまないことにしました。

 

本来、人は自分の愛するもの(趣味などを含む)にはお金を惜しみません。

お金も時間も労力も注ぎ込みます。

ならば、自分にお金を注ぐことは、自分を愛せるようになったということかもしれないと感じています。

 

元々「生きる意志」がほぼなかった私ですが、ここに来てようやく「生きていこう」って気持ちになったのかもとも思います。

 

ただ生存するためだけにお金を使うのではなく、自分の幸せのためにお金を使うこと。

もっと言えば、自分を愛しているからこそお金を気にしないこと。

お金を先に考えるんじゃなくて、愛した結果としてお金への執着が消えるってことかもしれませんね。

 

私は来年50歳になります。

いまさらモテたいなどと恐れ多いことは考えませんが、せめて健康的でエネルギーに満ちた自分で在りたい(痩せてても健康的って意味)。

心身ともに愛に満ちた自分で残りの人生を進みたい思っています。

 

不思議なことに、こういう意識変化が起きた直後から、いろんな環境の変化も起きてきました。

全部が私にとって都合の良い流れになっているとわかります。

「自愛が大切」ってこういうことかもな~って、体験を通して理解した気がしますね。

 

 

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