趣味は、バレエです。
と言うようになって、30年近くになります。
クラシックバレエというヒエラルキーの中でも、
底辺の端っこのすみっこで、楽しんでる。
そんなレベル。


トウシューズ:toe shoes, 正式にはpointe shoes, :chaussons de pointe, pointes)は、バレエを踊る時に履く

この靴の特徴には爪先の先端の平たく造った部分があり、これをプラットフォームという。床との着地面に使用され、これにより足の先で立つことができる。この爪先で立つことをポワントといい、甲に足の筋肉が出て履くことができれば、きれいに見えるとされる。履く際には指先部分に布などを詰めたり、専用のパッド(トウパッド)を使用したりする。一般の靴と同様にフィッティングを行い、足の形やアーチ、骨格にあったものを選択する。

ただし、誰もが靴を履き爪先で立つことができる訳ではない。鍛練を繰り返し、バレエシューズでの正しい足の形が出来た上、それでも基本的なバレエを踊れる下地の段階であり、下腿にある程度の筋力がつき、体の重心を引き上げることができるようになって、初めて履くことができる。⬅️ ウィキペディアより一部抜粋。


床に面する部分が10㎝あるかないかの上に、立ち上がると、靴のサイズ分、身長が高くなる。その上で、脚はステップを踏み、飛んで、回る。

上半身は、優雅に表現する。


ザハロワの〈瀕死の白鳥〉を観ました。

バイオリニストのご主人、レーピン氏が舞踊で演奏するのは、奥さまのザハロワの公演の時だけなのだとか。

今世では、逆立ちしても叶えられないけれど、

生まれかわる時は、この世界を選んで才能が発揮できるように、今、できることを努力しよう。