【ニューダンガンロンパV3】転校生オブザデッド(第3章)・・・非日常編(捜査) | ホビーと共に逝く

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ゲーム愛好家のしがない日記。
上手いと好きはイコールにはならず、下手の横好き。
主にPS4のゲームでトロフィーコンプリートを目指しています。
ゲームとタイトルで言っておきながらゲームと関係無い事もつらつらと書いたり書かなかったり。

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※このブログにはネタバレが含まれます。

間違って迷い込んでしまわれた方はご注意下さい。

 

 

 

 

 

降霊術

降霊術(こうれいじゅつ)は、占いの目的のために亡者の霊を呼び寄せようとする魔術の形態である。

降霊術を指す英語のネクロマンシー(Necromancy)は、古代ギリシア語の νεκρός (ネクロス:「死体;(冥府の)死人」) と μαντεία (マンテイア:「予言、占い」)に由来する。複合語の νεκρομαντεία (ネクロマンテイア)自体は古代後期のものであり、アレクサンドリアのクレメンスの『ギリシア人へのすすめ』やオリゲネスの著述に用例がある。古典ギリシア語では ἡ νέκυια (ネキュイア)で、ヘレニズム期のコイネーでは νεκυομαντεία (ネキュオマンテイア)でもあり、ラテン語形でnecyomantia、17世紀の英語でnecyomancyとなった。

(Wikipediaより)

 

オカルトチックな話ですが、昔は当たり前に行われていたのだと思います。

現代は科学が発達し過ぎて、こういった類のものはフェイクだと思われがちですが、私は霊の存在も信じていますし神様だって居ると思います。

魔法も超能力もUFOもUMAもあると思うし、タイムマシーンで未来から現代に未来人が来ていると思っています。

唯、胡散臭い輩は居るもので...

お金稼ぎの為にそういった事を利用している人も居るとは思います。

自分に宿った不思議な力。

其(そ)れを善行に使うか悪行に使うか。

善人にしかそういった能力を与えないってなっていれば話は早いのですがね...

悲しい事に、悪意ある人によって本来人を救う筈の能力が悪用されているのでしょうか。

 

 

 

 

 

今回の犠牲者はまさかのアンジー。

まさかでもないですかね...一番目立ってましたものね。

少し厄介な事件になりそうな予感がしながらも、学級裁判の為に証拠集め。

 

 

 

・死体発見

 

キーボの祈りを捧げる合図からスタート。

生徒会のメンバーは大分ショックを受けている様子。

モノクマーズがモノクマファイルを持ってやって来ます。

モノファニーが緑色のゲロ(不吉な予兆)を撒き散らしまくるのですが、青色は幸せの予兆らしいです。

まぁそんなどうでもいい話は置いておいて...

モノファニーがモノダムに「仲良くされるんじゃなかったの!?」と詰め寄ります。

モノダム曰く、学級裁判を乗り越える度に絆が深まるからコロシアイは仲良くなる為に必要なイベントだとか...

やっぱり異常者でしたね。

真宮寺が捜査開始を促し、王馬が死体にも慣れっこ発言。

其れを否定するゴン太。

春川が「慣れなくていい(中略)慣れるべきじゃない」と発言。

王馬がやっぱり茶化す。

いよいよもって百田の臆病者発言が真実味を帯びてきましたね。

凡(およ)そ冷酷な殺人者の発言とは思えません。

犯人について白銀が余計な推察。

若(も)しかしたら“転校生”が犯人かもしれないと。

部屋の状況からも、儀式を行い、其れが成功して蘇った死者がアンジーを殺したとか...

此れに百田が過剰反応。

「ひいいいいいいいいいいいいいっ!」

なんて普通発する事はないであろう悲鳴を上げ、例の体質の影響か退室しました(ぇ

春川と最原に捜査は任せるみたいです。

 

・捜査開始~超高校級の美術部の研究教室

 

毎度恒例のモノクマファイルの確認から。

被害者は夜長アンジー、死体発見現場は“超高校級の美術部”の研究教室、死亡時刻は午前2時頃、致命傷は首の後ろの刺し傷、それ以外に前頭部に殴打による裂傷あり。

<モノクマファイル3>を入手。

 

王馬が謎のやる気を出しているのですが、夢野がやる気無し。

「もう・・・どうでもいい」や「生き残る事も・・・何もかも・・・めんどい」などと発言。

入間が魔法で生き返らせればなんて意地悪を言うのですが、真宮寺が便乗。

魔法ではなく、お得意の降霊術“かごのこ”でアンジーと話すとか...

白銀が発言した転校生説の事もあるので、真宮寺なりの捜査の一環だと主張してました。

何度も成功させているとか。

直接アンジーと話が出来るのなら其れに越した事はないのですが...

どうやら“かごのこ”には5人必要らしく、

真宮寺、王馬、夢野、茶柱、キーボが協力するみたいです。

降霊術を行う場所は、王馬が真宮寺の研究教室を提案するのですが、暗い空間の方がよいみたいで、夢野が空き部屋を提案。

序(ついで)に夢野が3つある空き部屋の内、真ん中を選択。

彼等は降霊術の為に早々に退室。

まぁ此れが色々と...ね。

 

・春川との会話

部屋に突入時、正面扉の鍵が閉まっていたかの確認。

回想を交えながら王馬がピッキングで開けた事を確認。

外から鍵を開けられたのはモノダムが鍵を飲み込んでしまったので王馬のみ。

内側から閉めた可能性も考えられるのですが、然うなると犯人はどうやって部屋から出たのか...

<美術教室の正面扉>を入手。

 

→夜長アンジーの死体付近

 

死体には慣れている春川が躊躇いなく死体に歩み寄って行きます。

 

・屍者の書

“蘇りの儀式”についての手順を確認。

蘇らせたい死者の“人形”を生徒の負担で用意。

精巧さは問わない。

人形を用意したら屍者の書を燃やして灰にする。

その灰を人形に振りかけながら蘇らせたい人の名前を3回呼ぶ。

その後しばらく目を閉じて待機。

蘇った死者が背後から肩を叩いて成功。

使用済みの灰は再利用出来ない、儀式は1度のみ。

<屍者の書>を入手。

 

・夜長アンジーの死体

頭から大量の血を流している。

致命傷は首の後ろの刺し傷で確定、春川のお墨付きを得ましたから。

そうなると前頭部の殴打が気になる。

殴打後に刺したと春川。

凶器を一々持ち替えてやる事なのか?と最原。

何よりも頭の傷は深そうだけどあまり出血していない。

<前頭部の裂傷>を入手。

...後に春川が死体の下敷きになっているガムテープを発見。

アンジーの肩を持ち上げる...って流石過ぎる。

其のガムテープには血に濡れていてアンジーの髪の毛が何本も付着している。

<血濡れのガムテープ>を入手。

死体に慣れていない探偵と死体に慣れまくっている暗殺者。

死体に慣れてる春川が居て助かったと冗談を言うと、殺されたいの?と冗談で返す。

うん、平和ですね。

 

・蝋人形

逆さ吊りにされている4体の蝋人形。

殺人現場を異様な光景に仕立てている原因。

網目のようになっている天井の梁にロープで吊るされている。

人形はアンジー作。

ロープは倉庫から。

春川が生徒会はマンホールではなく倉庫を封じた方が良かったとド正論を言う。

吊るされている理由は儀式の一環か別の何かか...

明確な意図があってやったはずだけど、誰がやったのか...

犯人かアンジーか、別の第三者か...

<逆さ吊りの蝋人形>を入手。

 

→死体周辺の捜査は一旦終了

 

・白銀との会話

茶柱が犯人と推理する白銀。

生徒会を裏切った一件と、教室に入れたのは生徒会メンバーのみ。

必然的に一番怪しいのは茶柱になりますね...

<白銀の証言>を入手。

 

・裏口の扉

裏口はスライド錠になっている。

最原達の入室後、誰も使っていない。

春川がスライド錠のツマミの部分に金色に光る物が付着している事に気付く。

最原がスライド錠がちょっとした力で動かせる事を確認。

<美術室の裏扉>を入手。

...後にやっぱり春川が死体発見時は密室だった事に言及。

そして、王馬ならシリンダー錠はピッキングでどうにでもなる事から王馬が犯人ではないかと推理。

入室時もタイミング良く現れましたしね。

唯、最原はあからさま過ぎると...

<王馬のピッキング>を入手。

 

他にもゴン太が律義に生徒会の規則を全員が守ってると信じていたり、入間が蝋人形は見立て殺人だと言い出したり。

アンジーの死体にある血だまりは首の後ろの傷から流れたもので、乾いている事から数時間経過しているらしいです。

春川が捜査の時は最原は頼りがいあると褒めてるのか貶しているのかよく解らない事を言ってきますが、いつも頼りがいのない百田よりはマシらしいです。

何か...百田が基準なんですかね?彼女の中では。

 

多分、<美術室の裏扉>がフラグになっているかもしれませんが...再び死体付近で調べます。

・刀

赤松の蝋人形に刺さっている日本刀の様な金箔の刀。

現場の保存を無視して春川が刀を引き抜き調べる。

“超高校級の民俗学者”の研究教室にあった金箔を貼ってある本物の日本刀。

先端に血痕が付着している事から凶器であろう可能性が。

此の凶器にした理由は急いでいたから同じ階の物を選んだのか、それとも長さが必要だったか...

春川の研究教室に凶器は沢山あるのですが、刀は無いみたいです。

春川は仕事を始めたばかりの頃に刀を使って失敗した経験あり。

例の如く、金箔は剥がれ易い。

何故凶器を蝋人形に突き刺していたのか、疑問が残ります...

<金箔の日本刀>を入手。

 

以上が美術室で入手したコトダマになります。

金箔の刀が出て来てしまいましたね。

シリーズやってる人なら思入れ深いのではないでしょうか?

他にも見立て殺人なんて...何処かの島であった事を想像させる展開ですね。

此の段階で王馬を疑っていた私は探偵には全く向いておりません。

因みに春川がふと我に返って、何故最原の相棒みたいな事やってるのか疑問に思います。

貸しらしいです。

 

 

・超高校級の民俗学者の研究教室

 

・展示物のケース

日本刀が抜かれ、金箔の鞘のみが残されている。

此の教室には誰でも入れるので容疑者の特定には至らず。

<金箔の日本刀>を更新。

 

王馬が降霊術に使う忘れ物を取りに登場。

犬の木像とカゴの他に謎の白い布が必要らしく取りに来た模様。

何をやるか知らないみたいです。

...なので予習とか言って例の古い本を読み出す。

“かごのこ”の概要。

口寄せ役を含めて5人必要。

光の届かない暗い場所でやる。

“籠犬村”に伝わる魔法陣を地面に描く。

口寄せ役はその中央の円の中で床に置いた石に額を当て、亀の姿勢で丸くなる。

他の4人が協力して...

口寄せ役に鉄カゴを被せ、カゴの周囲を白い布で覆い、其の上に犬神様...例の犬の木像を置く。

因みに準備の際に魔法陣は踏んではないらない。

準備が終わったら、周囲の明かりを消して、他の4人が部屋の四隅に立って儀式開始。

口寄せ役以外が“かごのこ”の歌を歌い、歌の最後で『“かごのこ”は〇〇さん?』と口寄せ役に問い掛ければ、

口寄せ役は呼び出した霊の名で答える。

以上が降霊術の儀式です。

此れを真宮寺は暗記しているので本は持って行かなかったのでしょうね?

どうやら最原は降霊術が気になっている様子。

春川の「探偵ならすべてを見届けるべきかもね。」という後押しを受けて、参加する事に。

<籠犬村のかごのこ>を入手。

 

以上が民俗学者の研究教室で入手したコトダマになります。

少ないですね...

唯、降霊術に参加する事が決まったので何かが起こるのでしょうか?

...とか引っ張ってみましたが、私何が起こるか知ってますけどね。

まぁあんまり参加したくないですよね。

 

 

・降霊術

 

真ん中の空き部屋にて降霊術を行います。

前途した様に降霊術は5人で行うので一人余ります。

即決でキーボが外れる事に(笑)

最原以外全員がキーボに投票するという事態に。

そして最後にキーボが「酷い人ですね・・・最原クンは。」って...

 

最初に真宮寺が注意事項を教えてくれます。

床に描いてある魔法陣は清めの塩で描いてあるらしいので踏むと簡単に崩れてしまうとか。

いつも塩で描いているらしいです、成功率が上がるとか。

途中で魔法陣が崩れると失敗するどころか呪いが降りかかります。

次に“かごのこ”の歌詞。

「とうとらとうた いんのこ おんのこ おやまのしたで かごかけてくれやんせ

とうたらとうた かごからでやるは ふたごが ひとご

いんのこ にげたか おんのこくろたか とうたらとうた」

暗闇で歌うので歌詞を暗記する必要があります。

真宮寺が歌うのを聞きながら旋律と歌詞を暗記。

流石は“超高校級の探偵”、多分短時間で覚えられたみたいです。

そしていよいよ降霊術を始めます。

最初に口寄せ役を選出するのですが、真宮寺曰く「できれば同じ女性がいいんだけど」という事で、

夢野が買って出ます。

...が、茶柱が立候補。

夢野が口寄せ役になるとアンジーと会話出来ないという配慮。

その代わり、アンジーとちゃんとお別れをしてくれと...

別れが済んだら前を向いて生きてくれと...

そして、感情を出す事は恥ずかしい事ではない。

泣きたくなったら泣けばいいし、笑っても怒ってもいいと。

いつの間にか茶柱と夢野は仲直り出来たみたいです。

こういう所は茶柱、いい娘ですね。

 

真宮寺の指示で準備が進みます。

先ず、口寄せ役の茶柱が中央の円へと繋がる通路を魔法陣を踏まない様に進み円の中へ。

夢野が中庭から持って来た目印となる石に額を付けて亀になる。

まぁ蹲(うずくま)ってる形ですかね。

それと石は唯の目印だから何だっていいみたいです。

儀式が終わるまでは顔を上げたり体勢を変えたりしてはいけないみたいです。

次に鉄カゴを最原と王馬で茶柱に被せる。

同じく魔法陣は踏まない様に気を付けながら通路を歩く。

結構重いみたいなのですが、茶柱が上に落とさないでと念押し。

王馬が「捜査中に死体発見アナウンスとか笑えないしね・・・」なんて本当に笑えない事言い出します。

そしてカゴに白い布を被せるのは真宮寺。

最後に犬神様の木像を4人がかりで上に乗せる。

王馬曰く1万キロはありそうな重さだと言ってましたが、真宮寺がせいぜい80キロ位だと訂正。

結構重いですね...

 

準備が整い儀式を始めます。

ここから茶柱は会話禁止。

残った4人は部屋の隅へ。

画面から右手前に王馬、右奥に真宮寺、左奥に夢野、残りが最原。

定位置についた所で蝋燭の火を消して暗闇に。

蝋燭から近い最原と王馬が消す係に。

壁伝いで歩けば暗くても平気。

夢野の位置は床に隙間が空いていて危ないから動かない様に指示。

真宮寺が歌い出したらそれに合わせて歌う。

アンジーの霊に呼び掛けるのですが、彼女が答えるまで私語厳禁。

降霊術後は真宮寺が倉庫から持って来たマッチで再び蝋燭に火を付ける。

確認が終わり、遂に蝋燭の火を消す...

自分の体さえまったく見えない暗闇。

すぐに真宮寺が歌い出す。

其れに続いて全員が合唱。

「ふたごが ひとご」辺りで「ドガッ・・・!」という不吉な音が...

歌い終わり、真宮寺が呼び掛けを開始。

三回呼び掛けた辺りで夢野が喋り出す...

失敗の可能性が浮上したので、一旦火を付けてみる事に。

...何も起こってませんね。

茶柱に声を掛けても返事がないので、律義に注意事項を守っている模様。

取り敢えず外に出してあげる事に。

真宮寺曰く、呪術やおまじないは行きと帰りで同じ手順を踏まなければならないらしいです。

準備の時の逆再生を同じ面子で行う。

真宮寺が布を取ると...何か変だと言い出す。

夢野が魔法陣と真宮寺の注意を無視してカゴに駆け寄り持ち上げる。

其処には...

 

血を流して横たわる茶柱転子の死体が

 

死体発見アナウンスが鳴り響きモノファニーのゲロが普通の色に戻る...

 

・第二の殺人

 

そんなに時間は掛からず皆が駆け付けます。

モノクマーズが登場しますが、彼等にも予想外の出来事だったらしくあたふたしています。

真宮寺が聞きたい事が...

若し二つの殺人の犯人が別の場合、学級裁判でのクロはどうするのかと。

モノクマーズには解らないみたいでやっぱりあたふた。

モノクマに頼る事になるのですが、あんな剥げた状態では...と思いきや普通に登場。

殆どの企業が名目だけのリフレッシュ休暇を楽しんでいたみたいです。

剥げたモノクマはバイトらしいです。

...で、結論は早い者勝ちらしいです。

先に死体を発見された方のクロのみが投票対象。

つまりは茶柱の件は“殺し損”“殺され損”だとか。

<モノクマファイル3>を更新。

完全にモノダムは立場を無くして無言。

愛された事のないとかモノタロウに言われてましたけど...

 

先ずはやっぱりモノクマファイルの確認。

被害者は“超高校級の合気道家”の茶柱転子。

死体発見現場は4階にある真ん中の空き部屋、死亡時刻は午前11時頃、外傷は首の後ろの刺し傷でそれ以外の外傷は見当たらない。

アンジーの死因と酷似している事から、王馬が呪いだとか言い出す。

其れに過剰反応する百田。

喚きながら春川に抱き着きます。

「ドガッッ!!」

と鈍い音がして事態は収束。

またもや気分が悪くなってフラフラした足取りで教室を後にする百田。

まぁ今回は自業自得と言っておきましょう。

捜査を再開するにしても、此の空き部屋は薄暗いので非常に調べ辛い...

此処で美人過ぎる天才美人発明家こと入間美兎さまがキーボのメンテナンス時に追加した新機能、「ライト機能」を披露。

目が光ってました。

<キーボのライト機能>を入手。

 

・犬の木像

“犬神様”と呼ばれるカゴの上に置いた木像。

置くのもどけるのも4人掛かりで行いました。

重さが80キロ近く、普通の女性の2人分くらいの重さ...と最原が言うと「親以外の女性に触った事すらないのに?」と春川に冗談を言われます。

全然楽しそうに冗談を言わないのが春川クオリティです。

此れだけ重い物がカゴの上に乗っていたら茶柱は簡単に出る事が出来なかった。

<犬の木像>を入手。

 

・消えかかった魔法陣

真宮寺が塩で描いた魔法陣。

すっかり踏み荒らされて原型がなくなって消えかけている。

春川が真宮寺に対して「こんなくだらない事いつもやってるの?あんた、大丈夫?」とか「ただの妄想でしょ?バカバカしい話はやめて」と

清々しいくらいにバサバサ切り捨てるものだから、流石の真宮寺もへこんでました。

霊が体に入って来た事もあるみたいなのですがね...

<真宮寺が描いた魔法陣>を入手。

 

→茶柱転子の死体付近

 

・茶柱転子の死体

即死させる事を仕事にしてきた春川によると、どうやら即死ではなかった模様。

喋る事を禁じられていたのを愚直に守った可能性があります。

彼女を殺した凶器が見当たらない...

<即死でなかった茶柱>を入手。

 

・外れた床板

茶柱の真下の床板が外れている。

降霊術前にはこんな事になっていなかったので、降霊術の最中に外れた。

厚みと重さがあって丈夫な床板が簡単に外れる訳もなく、誰かが故意に外した可能性あり。

<外れた床板>を入手。

 

・鉄カゴ

降霊術に使われた。

春川曰く、

底からの高さが1メートルくらい、横幅が1メートル半くらい。

カゴを被せたのは最原と王馬、外したのは夢野。

カゴの底に茶柱の血痕。

茶柱がカゴの中で殺されたのか、或いはカゴを開けた瞬間に素早く殺したか...

<鉄カゴ>を入手。

 

・目印の石

夢野が中庭で拾ってきて、真宮寺が置いた石。

茶柱は魔法陣の中央で丸まった時、この石を額に当てていた。

<目印の石>を入手。

 

→死体周辺の捜査は終了

 

・真宮寺との会話

降霊術が失敗した事にショックを受けている真宮寺。

春川が降霊術の間に何があったか言えと催促。

振り返る事に...

茶柱が口寄せ役で魔法陣の中央で亀。

最原と王馬でカゴ。

真宮寺が白い布。

4人で犬神様。

四隅に立ちロウソクの火を消し、“かごのこ”を歌う。

途中で妙な物音。

真宮寺にも心当たりがない様子。

後は、返事がないからロウソクを付けて。

逆の順番で道具を運び出し...

死体発見。

此の話では儀式の最中に殺害されたと春川。

暗闇でカゴの中にいた茶柱を殺害するのは難しいと真宮寺。

いつ殺されたのでしょうか?

<降霊術中の物音>を入手。

 

・白い布

取り外しは真宮寺。

遮光カーテンの様に厚手で、透けないようになっている。

裏側の中心あたりに血痕が付着。

布に穴はあいていない。

布越しではなく、布の内側で刺されたと思われる。

<白い布>を入手。

 

・床に開いている穴

部屋の隅の床に少しだけ隙間が空いている。

人が入れる大きさではない。

この下に空間がある模様。

春川が何か落ちてるのを確認。

この隙間から落ちたのだろうか...?

<部屋の隅の隙間>を入手。

 

以上が空き部屋で入手したコトダマになります。

ほぼほぼ降霊術の確認でした。

唯、降霊術前には無かったものがありますからね...

 

 

・床下

春川の提案で床下を調べる事に。

明かりはロウソクを使うみたいです。

思った以上に広く、四つん這いになれば普通に移動可能。

 

・乾いた血痕

茶柱の死体の下にあった外れた床板...の下。

茶柱の血が落ちている場所から離れている、端から端くらいにポツンと血痕が付着している。

外れた床板の裏側にも少しだけ血痕が付着している。

両方とも血がすっかり乾いている様子。

茶柱の血なのでしょうか?

<床下の乾いた血痕>を入手。

<外れた床板>を更新。

 

・血のついた鎌

新しい血がべっとりと付いた鎌。

春川の研究教室にあった物らしいです。

投擲武器にもなるし殺傷能力も高い、服の下にも隠せるから暗殺向きらしいです。

刃渡りが15センチくらい。

此れが凶器だとして茶柱の首に届いたか...

春川は体勢次第で不可能ではないと言いますが、最原はその体勢が問題だと。

亀...ですからね。

凶器が此処にあるのは、暗闇に乗じて床の隙間から投げ捨てたか、そもそも床下にいたか...

<床下に落ちていたカマ>を入手。

 

・欠けている横木

ちょうど茶柱の下の外れた床板を支える横木の一部が切られてなくなっている。

切断面を見る限りだと、自然に折れた訳ではなく誰かに切られた。

ノコギリくらいなら倉庫にある。

何故こんな事をしたか...

他の横木が支えになっているから床板が落ちたりもしない。

何の目的があったのでしょうか?

<床下の横木>を入手。

 

以上が床下で入手したコトダマになります。

他にも空き部屋の壁あたりの床下の木の一部が腐食して崩れていて、隣の空間にも行けそうだったりしました。

明かりがないと真っ暗なので、手ぶらでの移動は困難だと思われます。

 

 

空き部屋に戻って来たのですが、春川が犯人が別だった場合投票しなきゃいけないのはアンジー殺しの方だと指摘。

まぁ空き部屋ばかり調べてましたからね。

最原はゲームとか関係無しに被害者の為にも両方の真相を明らかにしたいと言う。

ただ、アンジーの研究教室に行くなら早くした方がいいと急かされました...嫌な予感。

取り敢えず空き部屋を出ると...

 

廊下で頭から血を流しながら倒れている王馬小吉の死t...

王馬「うそだよー!」

 

此れ初見の時「エッ...!」ってなりましたからね。

本気で王馬嫌いになりましたよ。

まぁ彼が何故頭から大量の血を流してるかと言いますと...

ちょっと気になる事があって隣の空き部屋を調べていたら床板を踏み抜いてしまったとか。

床板を支える横木がなくなっていた部分をちょうど踏み抜いたらしいです。

其の話をし終わるくらいでチャイム...

 

モノクマ

「コロシアイの誇り・・・

自身と夢・・・」

「コロシアイファンよ、胸を張れ!

そして、しかと見届けよ!」

「プロ野球!サッカー!スマホゲー!

よく見ていろ!これがコロシアイのパワーだ!」

「コロシアイは、絶対に負けない!」

「全生徒ッ!学級裁判場に入場でーすッ!!」

 

まるでエンターテイメントですね。

何のあおりを参考にしているのでしょうか?

 

王馬が降霊術を調べ直そうと本まで持ち出したのですが新発見はなかったみたいです。

<血まみれの王馬>を入手。

 

此れで得られるコトダマは全てです。

春川に「殺されたいの?」と冗談を言われながら裁きの祠へ向かいます。

 

 

裁きの祠では相変わらずの会話を繰り広げました。

今更ですけど、慣れてきました(笑)

キーボがアンジーと出会う前から声が聞こえるという似たような体験をしていたと告白。

「内なる声と言いますか・・・その声がボクが迷った時に

どちらに進むべきかを教えてくれ――」

らしいです。

ロボが神さまなんて笑っちゃうと王馬に馬鹿にされてましたけどね。

その声に従っていれば希望へと導いてくれる気がするらしいんですが...

夢野がずっと青い顔して無言なのが気になりますが、裁判場へ...

 

最後に恒例の最原のモノローグ...

 

そして遂に・・・

3度目の学級裁判が始まろうとしていた。

 

“超高校級の美術部”夜長アンジーさん・・・

 

才囚学園生徒会を結成して、

コロシアイのない学園を作ろうとしていた彼女・・・

 

そして“超高校級の合気道家”茶柱転子さん・・・

 

男子の事を毛嫌いしていたけど、

情に熱くて、コロシアイを心から憎んでいた彼女・・・

 

殺されてしまった2人は、

どっちもコロシアイを止めようとしていた。

 

そんな2人を殺したのは誰だ?

 

いや、そもそも・・・

2人を殺した犯人は同じ人物なのか?

 

それとも・・・まったく別の人物なのか?

 

僕らはこの学級裁判で、

それを解明しなくちゃならない・・・

 

生きる為に・・・真実を手に入れるんだ!

 

・・・僕は戦ってみせる。

 

この・・・嘘と真実が交錯する学級裁判をっ!

 

 

 

 

これにて第三章の捜査パートが終了になります。

今回は捜査中に殺人事件が起こるという異例の事態。

初見時はゾッとしました。

王馬にイラッとしました。

アンジーをずっと怪しんでいたので愕然としました。

シリーズ恒例の一つの事件で被害者二人パターンですね。

無印はギャンブラーさん。

2はナースさん。

さて、今回は誰なのでしょうね?

別々の殺人なのでしょうか?

それとも...

真相は、学級裁判にてっ!

...とか書いてみましたが、薄ら寒いですね。

まぁ真相も寒気がするくらいゾッとするんですが、こういうシナリオ考えてる人って凄いな...と改めて思いました。

それにしても、最原君の独白シーンのBGMがかっこよくて好きなんですよね。

不思議な魅力がありますね、ダンガンロンパ(ぇ