月刊誌「文藝春秋」に連載され、被災地の子供たちが書いた作文を集めた本「つなみ」を読んだ。
小学生から中学生までの被災地の子供たちが、ありのままの思いを作文に綴っている。
書くこと、読んでもらことを前提としたものではない、想いを字にしただけのもの、さらに奇を衒った文句や、一般受けするような脚色が一切ない分、じかに心を揺さぶられる。
私も含めた大人が書いたものなんて、むき出しの思いをそのまま書いた子供たちの作文には敵わない。
この作文集を読んで一つ気付いたことがある。
それはほとんどの子供たちが、作文の最後に、「前向きに生きる」を書いていることだ。
「・・・もし、他の地域でこのような事がまた起きたら、私は必ず助けたいと思う。少しでも役に立てるような事があれば、なんでもする。<助け合い>は一番大事な事です」、こう最後を締めくくった中学1年生の子。
津波で母親と弟を亡くしたが、それを「つなみのせいで大切なものがながされました」という一文に込め、父親を「大丈夫、パパならできるよ」勇気つける女の子。彼女は小学2年生である。
家が流されるのを目の当たりにし、親を亡くし、目の前で死体を見たこの子達は、私の想像に域をはるかに超えるほど過酷な現実を体験している。
しかしこれだけの体験をしても、子供たちは、自衛隊やボランティアに方、そして「命」への感謝を忘れないし、未来を向いている。
最後に小学6年生の子が書いた作文の一部を紹介する。私を含め、読んだ大人に考えさせられる言葉で締められている。
「・・・きずなの大切さやいつもどおりの生活は、当たり前じゃないと感じまし0た。・・・人は一人で生きられないと思いました。東北人は他の県よりもこのような経験をしているので人の大切さが分かっています。関東の人には負けません。悪口を言われても頑張ります。いつか故郷の桜が見たいです」
彼の故郷はは福島第一原発のある双葉町だった。
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