最近読んだ本で、大変興味深かったのが、「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」(木村尚義 あさ出版)という本。
以前、「ロジカルシンキング」という論理的な考え・思考法を少し本で学んだのだが、
この「ラテラルシンキング」というのはその対極にあるもの。
ラテラルというのは「水平」という意味で、ロジカルシンキングが順番に掘り下げていく考えであるならば、ラテラルシンキングは水平に発想の枠を広げていく考え方。
単純にいえば、「そんな解決策があったのか」というような簡単であっと驚くような発想の転換のこと。
この思考法を学ぶのは正直言ってかなり難しいが、この本にはたくさんの「ラテラルシンキング解決法」が掲載されていて、大変勉強になった。
たとえば、1970年に開催された大阪万博で、開門と同時に入場者がパビリオンに向かって走り出し、人同士がぶつかって大変危険な状況になることに関係者が悩まされていたそうだ。
解決策としては、警備員を増員したり、ゲートを大きくしたり、入場者を制限するために柵を用意したりというようなことが挙げられるのだが、関係者が考えた解決策は、「入場者に小さな会場案内を配布すること」だったそうだ。
要は入場者が走らないようにすればいいわけで、会場案内を配布したところ、走りながらでは字が読めないので、急ぐ人は随分減ったとのこと。
また海外の例では、ある場所に自動車事故が多発するカーブがあり、事故を減らそうと「道路を広くする」「信号を設置する」「警察官に交通整理させる」などの案が出たようだが、ある画期的なアイデアでじこを減らすことに成功したそうだ。
それは、
「ガードレールを取りj外して、センターラインを消す」
ということ。
ガードレールとセンターラインが無くなると、ドライバーは慎重になってスピードを出さなくなって、結果的に事故も減ったとのこと。
先の例では、「警備員を増やす」「道路を広くする」がロジカルシンキング。
取った解決策が「ラテラルシンキング」。
訓練して身に付く思考法というわけではなさそうだが、固定観念を打ち破る、常識を一度疑ってみるというということは、仕事に於いても必要なことだろう。
本書にもかかれているのだが、最後に一つ、あるジョークを・・
アメリカと旧ソ連が宇宙開発にしのぎを削っていた頃の話で、
NASAは無重力状態ではボールペンが使えないことを発見した。
そこでNASAの科学者あh莫大な費用をかけて宇宙空間でも使えるボールペンを発明しようとした。
一方、その頃、ソ連では「鉛筆」を使っていた・・・・。
ラテラルシンキングの能力は旧ソ連のほうが上手・・・。
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