4月に震災ボランティアで宮城に行ったことをニュースレターやブログに掲載したところ、多くの反響を頂いている。
「次回行く時は自分も連れて行ってほしい」
「活動をしたいと思っていたが、行く手続きや方法が分からなかった」
本当に多くの感想を頂いている。
ブログにも書いたが現地にてボランティア活動をして、色んな意味で考えや価値観が変わった気がする。
一番の変化は、
「我慢」ということについて。
こちら側での仕事や日々の生活で多くの悩みや我慢、ストレスというものを感じながら生きている。
ありふれた言い方だが被災された人たちは当然その数万倍の悩みを持ち、我慢を強いられている。
現地に行ったとき、たまたまトイレを借りようとある地元の公民館に入ったところ、そこは避難所になっており、
そのとき目の当たりにした光景は今でも忘れない。
腰くらいの高さの段ボールで作った壁のこちら側では、お年をめされたご夫婦がじっと俯きながら肩を寄せ合っている。壁一枚の向こうでは、小さな赤ちゃんを抱いた母親がミルクを与えていて、その周りを男の子が大声出しながら走り回っているのだ。
元気に走り回っているその子供たちを大人は止めることはできない。
止めることはできないが周りの大人は我慢を強いられている。
一人一人が一つ屋根の元、日々の生活そのものに我慢を強いられているのだ。
ひるがえって私たちはどうだろう。
「生きる」ということに我慢をしているだろうか。
昨今の就職難。
世の中が不景気で内定を取り消されている学生が集団デモを起こし我々の就職する権利を守れ、企業は人を雇う努力をしろと叫んでいる映像をニュースで見た。
彼らに一体なんの「権利」があるのだろうか。
仕事に就けず「食えない」と学生は言う。
食えないというのは食べ物が無くて「食えない」のではなく、単に自分のやりたい職業に就けないことを「食えない」と言っているだけだ。
震災直後、避難所にも入れなかった人たちは水さらしの家の中でおにぎり一つを家族5人で食べていたそうだ。
小さい女の子が一人倒れかけていた薬局に入り、どうしても空腹が我慢できずにのど飴のトローチを食べていた光景を見たと知り合いの創業者から聞いた。
これが「食えない」ということだ。
そう考えれば私たちの生活における悩みや我慢なんて言葉にするだけでもおこがましいかもしれない。
被災地のボランティア活動を終えてこちらに帰ってきてからは
小さなことであまり悩まなくなったと思う。
あまり我慢を我慢と思わなくなったと思う。
それでも私を含め人は悩むし、耐えることも多いだろう。
そんなときは被災地に行って見たあの光景を思い出すようにしている。
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