2023年5月に「G7広島サミット」(19~21日)が開催されれた時の開催テーマ曲は、広島県出身のポルノグラフィティが作曲して発表された良い曲で、お気に気に入りの曲です。

 

全国的には、あまり知られて無い様なので、機会が有れば紹介しようと思てたのだけど、そのまま忘れていたものですが、

なんか、世界に向け平和のメッセージを安芸の宮島、厳島神社から発信するLIVE を行ったという言うので、記事を書いてみました。

 

「G7広島サミット」のテーマ曲、「アビが鳴く」は、G7広島サミットを契機に『広島サミット応援ソング』として書き下ろされたもので、広島県出身アーティストの目線から世界へ向けたメッセージソングとなっています。 

 

ロックバンド・ポルノグラフィティメンバーの、岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(Gt)は、1974年、広島県尾道市因島の出身で、高校を卒業するまでの18年間、広島で育ちました。

その2人が、広島から世界に向け、瀬戸内、広島県の宮島、厳島神社の舞台から、未だに無くならない紛争や戦闘終結の願いを込めて、「アビが鳴く」を演奏し、世界に向け平和のメッセージを発信しました!


 

 

 

ポルノグラフィティ『アビが鳴く』Live at 嚴島神社

 

 

 

ロシアとウクライナの戦闘状態や、イスラエルとガザ地域問題にUSAまで介入と言う事態になっていますが、この平和を祈る願いが少しでも紛争地域や戦闘地域に伝われば良いですね。

 

後、宮島の厳島神社の舞台でLIVEを行ったロック系のアーティストは広島県出身の奥田民生氏ぐらいです。

 

 

 

 

本楽曲を使用した広島県とのコラボプロジェクト映像。

 

 

 

 

広島県イメージPV アビが鳴く

 

 

 

 

ポルノグラフィティ『アビが鳴く』Live

 

 

 

 

核兵器により被災し、復興を成し遂げた広島から世界に向けた平和のメッセージが

世界に届くと良いですね!。