2年ぐらい前、プレステゲームの『Ghost of Tsushima』が面白かったので、
下の様な記事を書いてたのだけど、ホントに映画化されるらしい!。(USAでの話しですが・・・)
やったー!
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映画化希望 『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』 | Katuの音楽の世界 (ameblo.jp)
英語の記事を翻訳ソフトで日本語にしてみました。
映画版『Ghost of Tsushima』の監督、日本人俳優を起用して日本語で制作したいと明かす
「ソニーはサポートに乗り気だ」
Posted 2022年8月13日13:04
『Ghost of Tsushima』は日本の古い侍映画から多大な影響を受けているが、
映画版の監督を務めるチャド・スタエルスキはユニークな方法でそれを反映したいと考えているようだ。
スタエルスキはColliderのインタビューで、「自分の映画制作人生で影響を受けた人物トップ5」の1人として黒澤明監督を挙げ、もし希望どおりに本作を制作できるのであれば、その影響はこのプロジェクトにも大きく表れると語った。
「正直に言うと、すべてのキャラクターでそれをやってみようと思っています。つまり、モンゴル軍が対馬に侵攻してくるという日本の物語ですから、キャストは日本人、言語も日本語でやりたい。ソニーはそれをしっかりサポートしてくれると言っています」
スタエルスキは16歳の頃から日本を旅行していて、日本という国、人、言語に魅力を感じているという。また、最近は『イカゲーム』などの(欧米から見た)海外のストリーミングコンテンツが成功を収めていることから、スタエルスキは欧米の観客が喜んで字幕映画を観にくると考えている。
「Netflixなどのストリーミングサービスのおかげで世界中のコンテンツを多数楽しめるので、アメリカ人全般、少なくとも欧米の視聴者は、こうした外国語コンテンツにどんどん慣れてきていると思います。彼らは劇場に足を運んでくれるか? 僕は来てくれると見込んでいます。そのほかすべての要素がうまくできていれば。もし、ほかのすべての部分をうまくやれたら、車に乗って劇場へ向かおうという気にさせられると思いますよ」
ゲームが黒澤明監督作品から多大な影響を受けていることを考えれば、映画を日本語で制作するという切り口は非常に理にかなっている。ちなみにゲームの「黒澤モード」では、その古典映画の時代に敬意を表して全編をモノクロで楽しむことが可能だ。
スタエルスキが映画版『Ghost of Tsushima』を監督し、サッカーパンチ・プロダクションズのピーター・カンが監修することは昨年発表された。スタエルスキは、最新作『John Wick: Chapter 4(原題)』を含む「ジョン・ウィック」シリーズの監督として知られている。スタエルスキによると、映画版『Ghost of Tsushima』の制作チームは「ゲーム開発者と密接に協力してゲームの優れた点を再現するよう努めている」という。
映画版『Ghost of Tsushima』は、2020年発売の同名ビデオゲームで描かれた境井仁の物語を映画化する作品だ。仁は侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意し、元軍に戦いを挑む。脚本を担当するのはタカシ・ドッシャー。
という事なので
最近の報告では監督のチャド・スタエルスキさんは日本人俳優による日本語の映画を作りたいそうなんだけど
主人公の 境井 仁 は誰が演じるのだろう?
それからゲームではエンディングで叔父に名誉の死を与えるか、生かして、自分が家の名誉を裏切った者として生きるか
選択するようになっていたけど、エンディングはどうなるのかな?
今から楽しみです。
それから映画化のサポートをしてくれるSONYには感謝しかありません、日本の魂を忘れない企業として
電気製品、ゲーム、エンタメの世界的企業として活躍される事を願っています。