本能寺の変の、本の感想をまとめました。
◆カフェバーオーナーSさんの感想◆
『たぶん、光秀はやってないのだ放浪記』、楽しく読ませていただきました。
あまりに面白かったので一気に読んでしまい『大切り本能寺の変』も購入させていただきます。
蜂屋がめっちゃ気になる。
(その後)
『大切り本能寺の変』無事読み終えました。
ロジカルな検証でむちゃくちゃ読みやすかったです!
面白いから空き時間で一気読みしてしまいました。
3回ぐらいしか本は開いてない(笑)
光秀の不憫感が凄いのと、今の時代もそうですけど情報操作の恐ろしさが伝わってきますね。
今までの本能寺説で一番好きかもしれない。
ってか、これベースに映画作りましょ~!!
→映画の特報キャッチCMまで考えてくれました♪
そうなったらほんとに嬉しいです。
◆技術者Yさんの感想◆
出張からの帰り道の新幹線の中と今日とで、『大切り本能寺の変』、一気に読みました。
久々にかなり引き込まれる本に出会いました。
NHKの麒麟がくるの情景と重ねながら臨場感満載でした。
先生の推察チョーイケイケです。
今現在や歴史の一大事は「誰が得したか」これを基本に考えると本当の姿が見えると言われます。
先生の本がもっともっと世に出ることを切に望みます!
こういった新説は今までに無いと思います。
→新説が広まるようにと、You Tubeチャンネルの開設をすすめてくださいました。
私ね……、実はYou Tubeチャンネルってのをはじめて知りました。
ずっと元亀、天正時代に意識がトリップしてたものですから……。
これから、これから勉強いたします!(笑)
◆私たち姉弟を知る I さんの感想◆
『たぶん、光秀はやってないのだ放浪記』から読み始めたけど、おもしろいし凄く読みやすい。
書き手がおそらく大真面目に書いているであろう文章が、こっちからすると面白ポイントになってて笑っちゃうんだよね。
船頭じいさんのあたりめっちゃ楽しい(笑)
それと石垣愛が文章からもあふれ出ててニコニコしたよ(笑)
友人の紹介ではじめて(じぇふと)会った時点ですでに、「この人石垣が好きなんだよね」って紹介された覚えがあるんだけど、そもそものきっかけがミーちゃん(明智光秀)だったんだねぇ。
生田森とか、伊丹の有岡城址とか、一緒に見に行ったときのあなたのリアクションに、今ものすごく納得したわ~!
興奮している姿、しっかり覚えてる。笑・笑
それ以降、私の中で有岡城址は、じぇふさんが喜んでた場所だ!と思ってしまう。
※ココのことね。
→あ…、あれね、まだぜんっぜん冷静な方だったんだけどもね……。
信長さんに関しては、安土城での迷子エピとか、光秀と信長のやわらかいエピソードが知れてほっこりした。
もともと暴君イメージは創作だと認識してる側だったので、信長に悪い印象持ってなかったけど、思ってた以上にかわいかった。
先に放浪記を読んでいたので、『大切り本能寺の変』を読んでも用語が頭に入っててわかりやすかったよ。
最後は今までの伏線が全て回収されていって、気持ちよかった。
→他の本では、方向性の違いからか取り上げられなかった、信長さんのかわいい記録を紹介できてよかったです。
私の中のベスト・オブかわいい信長さんは、蹴鞠(けまり)の練習で足、負傷です。
かわいいよね。一生懸命練習してたんだろうなきっと。
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